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こんにちはESキッチンです! 私たちは現在、日本で働くみなさんに手作りのお惣菜を福利厚生の食事補助として100円社食サービスを多くの企業様へお届けしています。
いま日本では社員が喜ぶ人気・オススメの福利厚生は生活に密接に結びつく【食事補助】が常に上位となっています。 同じ日本人が働く企業でも海外転勤などで国外で働いている方にとってはどうでしょうか? 海外赴任の時の食事事情や福利厚生のあり方などを掘り下げながらみてみましょう! この記事では海外駐在員にオススメな福利厚生の食事補助についてご紹介します。
近年グローバル化が進み、海外へ進出する日本企業が増加しています。 海外での日本ブームやコストの安さ、科学技術の進歩によるマーケット拡大のしやすさもあり大企業に限らず多くの中小企業も海外への事業を広げています。 それに伴い、海外で頑張る日本人が増加していることは言うまでもありません。
もともと日本で生活していた方が海外転勤が決まった場合どんな問題が考えられるでしょうか? 家族帯同・単身赴任どちらの場合でも生活の基本である衣・食・住を最も先に考えなくてはならないことになってきます。 とは言っても衣・住に関しては引越の問題や住まいは会社側で用意があったりと最低限の事になるのでまず確保は出来ます。 他にも家族帯同の場合は子どもの学校のことや言葉の壁など立ちはだかる壁は盛りだくさんです。 これらはなんとか生活していく中で慣れもあり日々を過ごしていくことになると思います。
しかし、慣れて来た頃にホームシックになる方が多いそうです。 これは働いている方のみならず帯同された家族の方にも起こりうることですね。 そしてご存知でしょうか?ホームシックと食事には深い関係があるんです・・。
食事は人間の感情に深い結びつきがあります。 おいしいものを食べた時にはテンションが上がったり、甘い物を食べてリラックスしたり。 こんな経験はみなさんも日々の中で感じることも多いのではないでしょうか? そしてもちろん慣れ親しんだ食事を摂ることで、心はもちろん体に合った食事で私たちは健康を維持しています。 それが海外でも同じ様に出来るかというと、現実問題は難しくここにもいくつもの壁があります。 しかし身心の健康を保つことこそがホームシックの一番の対策になります。 それでは海外の食事事情にはどんな問題があるのでしょうか。
まずはコスト面です。 例えばイタリアには手軽に外食が出来る場所が少ない国と言われています。 日本ではランチでもワンコインで十分なクオリティの食事が楽しめますし、都会なら選択肢も多くあります。 しかしイタリアだとランチで外食をするとなら10ユーロ(約1300円)~が相場です。 旅行ならまだしも、毎日のランチが1000円オーバーは痛手ですね。 それに選択肢がないと更にコストも増えてしまい、おなかは満足しても家計が苦しくなってしまいます。
つぎに栄養面です。 海外赴任先が必ずしも食事が合う国とは限りません。 調味料や味付、調理方法の文化が異なると食べられるものが決まったものだけになってしまうという海外駐在員の方も少なくないそうです。 高価でも通販サイトで日本の食材を購入している 日本に帰った際に日本の缶詰を大量に買い込んでなんとか凌いでいる・・! なんて努力をして乗り切るという方もいらっしゃるそうですよ。
海外駐在員・企業の双方にとってホームシックになってしまった最悪の結果は離職です。 これはどちらにとっても避けたい道ですよね。 先ほどご紹介したホームシックの原因が少しでも緩和されるためには【安心できる食事】が大切なことがわかりました。 しかし本社が日本にある企業や、拠点の食事事情からカバーする事が難しいというのが現状です。 もちろん海外展開する日本企業や海外の企業でも福利厚生として食事補助は多く取り入れられていて、コスト面などは現在でもサポート体制が整っている企業もあります。 しかし、そもそも現地の食事が合わない、栄養面で自分で管理する事が難しい、などまだまだ問題は山積みです。
さらに、昨今SDGsなどもあり世界中で注目されている健康経営についても、食事が大きく影響します。 国内でも多くの企業が力を入れていて、生産性の向上はもちろん医療料の削減、そしてそれが離職率の低下に繋がります。 ここで注目したいのが医療です。 海外赴任の時に病気になってしまったらどうしよう・・病院でうまく症状を説明することが出来るのか・・保険ってどうなるの? などなど海外での病気に関する不安は誰しもが思う問題のひとつではないでしょうか。 こんな不安を抱えてしまうと仕事にも影響が出てしまいますよね。 だからこそまず健康を保つこと、病気に負けない元気な体づくりをしたいと思うはずです。 そう、実は海外で頑張る日本の方にこそ健康経営がもっとも重要な課題だったのです。
個人で健康管理はそれぞれみなさん工夫を凝らしていると思いますが、やはり国によっては限界もあります。 そんな時、企業側がサポート出来れば海外赴任時も安心して日々の生活を送っていけると思いませんか? 実はこのニーズにピッタリな解決策があります。 それは【日本食のオフィス社食サービス】です。 冒頭で少しお伝えしたESキッチンの社食サービスは海外でも利用していただけることが出来るんです!
しかも日本国内と同等のサービスを受けることが出来るので、オフィス社食サービスのお惣菜を食べて働くみなさんに日本を感じてもらえること間違いなしです。 現在日本では社員が喜ぶ人気・オススメの福利厚生の食事補助として大活躍していますが、この社食サービスは同じ企業でも所属している部署の国が違うだけで福利厚生が不公平になってしまう・・なんて心配もありません。
さらにサービス内容についても日々進化中なので 「海外発送分は和食オンリーで日本を思いながら従業員に食事で身心ともに健康になってほしい!」 なんて企業様のニーズが叶う日も近いかもしれません! これまで海外赴任で特に食事についての不安があり、海外事業部がある企業は・・と思っている方にとっても安心なので、求人の際のアピールポイントとしても活用できますね。
ESキッチンはこれまで多くの日本企業で頑張るみなさんの食事をサポートさせていただいております。 このノウハウを国内にとどまらず世界中の海外駐在員さんに日本食の福利厚生で健康になってほしい!という思いでサービス展開拡大中です。 【手軽に】【おいしい】【健康的な】オフィス社食サービスで海外で活躍するみなさんを応援します!
お申込みも国内と同じくHP上で行えます。 ご興味を持っていただいた方はまずサービス内容の詳細案内だけでも大歓迎です、ぜひ一度お問い合わせください。
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
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従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました