福利厚生にお勧めの食事補助ESキッチン
社食メニュー
社食(食事補助)の導入
企業情報
従業員数47人 (平均年齢36歳/ 男女比率2:1)
福利厚生の充実
従業員満足度の向上
離職率の低下
健康経営へ意識向上
企業ブランディング
採用の際の差別化
社食スペースにて
もともと、こういったサービスがあることは知っており、社員の健康管理に活用できるのではと考えていました。 そんな中、たまたまご縁があってESキッチンの方とお話しする機会があり、「これはぜひ導入したい」と思い、実現に至りました。
実際、毎日コンビニでお昼を済ませている社員もおり、健康面が心配になる場面もありました。 なので、こういったサービスを通じて、少しでも良い方向にサポートできればと考えていました。
ESキッチンで食事補助を楽しむ様子
お弁当を持参する社員もいる一方で、コンビニのお弁当やパンで昼食を済ませる社員も多く、中にはカップラーメンだけという方も見受けられました。 日々の様子を見ている中で、会社での食事における栄養バランスの偏りが気になり、何かしらの形で改善できないかと感じておりました。
家から白米だけを持参し、ESキッチンの食品を1〜2品購入してお昼を済ませる社員も増えてきました。 また、これまでコンビニでお弁当を買っていた社員からは、「ESキッチンを利用することで経済的に少し余裕ができた」「栄養面でも安心できる」といった声も上がっており、社内でも徐々に定着しつつあります。
社員からは、「現在のメニューでも十分に満足しているが、より選択肢が増えると嬉しい」といった声や、「気に入ったメニューがあれば翌月以降も継続して提供してほしい」といった要望が寄せられています。
本当に社員の健康を考えるのであれば、こういったサービスはぜひ導入を検討すべきものではないかと感じています。
福利厚生の一環として、給与以外のかたちで社員に喜んでもらえる点も大きな魅力ですし、それが結果として健康維持につながり、企業側にも良い影響をもたらすと考えています。
もし導入してみて自社に合わないと感じた場合でも、やめるという選択肢もあるわけですから、あまり構えすぎず、まずは試してみるという姿勢で良いのではないかと思います。
もちろん、情報サービスという分野でさらなる成長を目指すことは非常に重要です。 しかし弊社としては、急激な拡大を目指すのではなく、着実に、そして堅実に歩みを進めていきたいと考えております。
中途採用を一気に増やして規模を拡大するのではなく、毎年新卒社員を迎え入れ、自社で育成しながら、少しずつ会社全体を成長させていく方針です。社内も手狭になってきており、現在は改装や新社屋の建設についても検討を始めております。
企業として成長していくためには、社員の力が何よりも重要です。 だからこそ、社員の皆さんが長く安心して働き続けられるような環境づくりに努め、会社と社員が互いに良い関係を築いていけるよう取り組んでまいります。
今回の評価は、メニューのさらなる充実と今後のサービス向上への期待を込めて、85点とさせていただきました。
インタビューのご協力ありがとうございました。今後も引き続き、【社食導入】株式会社 プランニング様を全力でサポートさせていただきます。