2021.09.15

【2021年10月の社食情報】ES EXPRESS

ESキッチンスタッフ

2021年10月_ES EXPRESS_福利厚生に強い社食の食べ合せメニューです

かぼちゃスープを使ったアレンジレシピ

かぼちゃのスープブレッド

材料（1人前）

「かぼちゃスープ」　　　1袋
●強力粉　　　　　　　　200ｇ
●薄力粉　　　　　　　　50ｇ
●砂糖　　　　　　　　　20ｇ
●塩　　　　　　　　　　2ｇ
●ドライイースト　　　　 3ｇ
牛乳　　　　　　　　　 50cc
バター　　　　　　　　 20ｇ

作り方

ボウルに●を入れて混ぜ合わせ、「かぼちゃスープ」・牛乳を入れて捏ねる。
表面がつるんとなってきたら、バターを加え生地に馴染んだら丸くまとめ、ラップをして2倍くらいに膨らむまで発酵させる。（1次発酵：30℃で30分程度）
ガス抜きをしたら再び丸めなおし、6等分にして丸め、とじめを下にしたら濡れ布巾をかぶせて15分程度休ませる。
もう一度丸めなおしたら、クッキングシートを敷いた天板に乗せ、ラップをして2倍くらいに膨らむまで発酵させる。（2次発酵：30℃で30分程度）
190℃に予熱したオーブンで13～15分焼いたら完成♪ ※①～②は、ホームベーカリーの生地を捏ねるモードでもできます。

もやしレモンを使ったアレンジレシピ

豚肉のもやしレモン巻き

材料（1人前）

「もやしレモン」　　1袋
豚バラ肉　　　　　　3枚（60ｇ）
大葉　　　　　　　　3～5枚
にんじん　　　　　　1/3本
砂糖　　　　　　　　小さじ1
サラダ油　　　　　　適量

作り方

にんじんは千切りにして下茹でする。
「もやしレモン」は、具と汁に分けて、汁は捨てずにおいておく。
豚肉の上に大葉・「もやしレモン」を乗せ、お好みで大葉・にんじんを乗せてくるりと巻く。（3本つくる）
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、①の巻き終わりを下にして入れたら火が通るまで焼く。
「もやしレモン」の汁・砂糖を加え、煮絡めれば完成。

いつまでも元気で若々しい体作りにおすすめ♪メニュー組み合わせ

ESキッチンのおすすめ食べ合わせメニューです。

三陸産さんまの柚子胡椒

もやしレモン

さんまは秋が旬の魚です。秋さんまはまるまると太りたっぷり脂がのっていておいしいですね。
さんまには健康や美容によい栄養がたっぷり含まれており、特に注目したいのが不飽和脂肪酸のＥＰＡとＤＨＡです。
ＥＰＡやＨＤＡは青魚に多く含まれており、血液をサラサラにしたり、血管を柔らかくして動脈硬化や血栓の予防し、悪玉コレステロールを低下させる働きがあます。他にも、体を作るのに欠かせないたんぱく質を豊富に含むため、私たちの体を健康に若々しく保つために重要な栄養素を豊富に含みます。
そんなさんまと相性の良い食材が、「もやしレモン」に含まれるレモンです。
レモンといえばビタミンCですが、ビタミンCは、肌にハリを与えるコラーゲンの生成に関与しているほか、シミの原因となるメラニン色素の発生を抑えるため、美肌効果があるといわれています。