福利厚生にお勧めなESキッチン
社食メニュー
社食(食事補助)の導入
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行動制限が緩和されたはじめての年末年始。
海外で年越しを計画している人々で国際線が久しぶりに賑わったことが話題となりました。
コロナの猛威はまだまだふるっていますが、私たちはコロナとともに仕事をし、余暇を楽しむ生活スタイルが求められています。
2023年はどのような働き方が中心となるのでしょうか?
そして、企業としてどのような体制を整えておけば従業員の満足度が高まり離職を防げるのでしょうか?
今回の記事では、アフターコロナにおける従業員のニーズと満足度向上につながる情報を福利厚生とからめながら紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
緊急事態宣言が頻繁に宣言されていたころ、多くの企業がテレワークを導入しました。
緊急事態宣言解除後もテレワークでの勤務は続いています。
従業員が30から99人の中小企業でも、職種によりますが、50.5%と約半数がテレワーク勤務を続けています。そのうち週3日以上のテレワークを実施している企業は43.3%です。
出典:東京都『テレワーク実施率』https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/02/04/17.html
このようにテレワークを導入する企業が増加し、従業員にとって様々なメリットが生まれました。
などです。
一方で深刻な課題も浮き彫りとなりました。
これらの課題は深刻で、転職に繋がったり、そもそも就労自体が難しくなったりする従業員もいます。
そして今後も求職者は、給与や福利厚生、働き方の選択肢の多さを十分に考慮して就職先を選びます。このことは、今後しばらく労働者が選ぶ立場、すなわち有利な立場にいることを意味しています。
上記に記載した課題を解決するため、実際にリモートワークをする従業員はどのようなことをのぞんでいるのでしょうか?
テレワークをすることで通勤費が不要になり、収入が増えるイメージがありますが、そのようなことはありません。
自宅で職場と同様に快適に仕事をする環境に整えるには、通信環境、備品やデスク、イスの整備をおこなわなければなず、当然通信費、光熱費、デスクやチェアの購入費がかさみます。
通信環境、労働環境のどれもが重要で、それらをないがしろにすると情報漏洩や仕事の中断につながりますし、従業員の健康を損ないます。
テレワーク中心になって、腰痛や肩こり、頭痛が悪化した従業員は、テレワークを経験した全員のうち60%にものぼります。3人のうち2人がなんらかの不調を訴えている状態です。
会社が備品を支給する場合もありますが、テレワークのための費用は継続的に必要なため、「テレワーク手当」の需要は高まっています。
相場は、月に3000円〜5000円となっています。
コロナ禍で「在宅」を余儀なくされたのは会社員だけではありません。
当然感染すると重症化リスクが高く、またマスクの着用が難しいことから保育園からウイルスを持ち帰らないためにも、小さな子どもは保育園の登園が制限されました。
そうなると当然子育てをしている従業員は会社を休む必要があります。
「今日は在宅でいいよ〜」という判断は危険です。
在宅で子どもを見ながらの勤務は不可能に近いでしょう。
子どもはお母さん、お父さんと一緒に自宅にいられるのが嬉しく、遊んでほしくてずっとおしゃべりをします。(「静かにしていて」という言葉の効果はゼロ、あったとしても3分で効果は切れます。)
その中でWeb会議ができるでしょうか?
集中して事務作業、資料や報告書の作成ができるでしょうか?
そういった課題を解決し、時間を確保するには、信頼のおけるベビーシッターや家事代行を頼む必要があります。
企業がそれらの方を派遣してくれたり、費用を負担してくれたりしたらこれほど助かることはありません。
テレワークをするようになって、もっとも従業員が「わずらわしい」と感じているのが食事の準備です。
食費そのものの費用でなく、自宅で自分のためだけに食事を準備するのが面倒だと感じています。
SNSには「自宅でできる簡単料理」や「材料たった〇個でてきる!」などのレシピが溢れていますが、「作ること」自体が面倒なのであまり役に立たないのが現状です。
そのような従業員には「置き型の社食サービス」がとても好評です。
週に1〜2回の出社日に、まとめて在宅勤務分の惣菜やフルーツを持ち帰れます。
Esキッチンが提供するサブスク型社食サービスでは、全て1品100円です。
そして真空パックで保存されているため賞味期限は1か月ほどで安心ですし、子どもと一緒に楽しめます。
月にたった1回出社する従業員から、毎日出社する従業員まで、誰でも公平にサービスを受けられるのが魅力です。
持ち帰ったお惣菜はレンジで温めるだけで簡単に栄養バランスのとれた食事がとれます。一切料理をしたくない従業員でも問題ありません。
実はテレワークが増加するとともに、メンタルヘルスに問題を抱える労働者も増加しています。
そもそもコロナ禍で心の不調を訴える従業員が4割増加し、その中でもテレワークによるコミュニケーション不足や孤独感が7割も増加しています。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000060066.html
飲み会でなくても、「おはよう」と挨拶をしたり、「昨日のドラマがさ〜」と勤務に関係のない他愛のない話ができなくなることは従業員にとってはとてもストレスです。
それが今まで当たり前だったなら尚更でしょう。
そこで、企業には様々な工夫がもとめられます。
従業員が気軽にコミュニケーションがとれるオンラインスペースをもうけたり、出入りが自由のランチタイムZOOM部屋を用意しておいたり、お金をかけずにそういった企画を実施している企業もあります。
個別面談も頻度をあげて定期的に開催していくのもいいですね。
新しい福利厚生を導入したり、新しい手当を導入したり、リモートワーク環境を整えていく上で企業がおこなうことを4ステップで紹介していきます。
行動制限が解除されても、本当に今後もテレワークが中心になるのかを十分に検討してください。
ただ従業員が働き方を自由に選べることをメリットと感じている以上は、リモートワークを選んでもそうでなくても不公平感なく企業にとってもメリットがある状態にしておく必要がありますね。
企業は、労働する時間や場所、就業時間の規則や時間外労働について、休憩時間や休日についても従業員に明らかにする責任があります。
その規則が、テレワークに対応しているか丁寧に見直し、対応していなければ再度作成をおこないましょう。
福利厚生や諸手当が本当に従業員のためになるのか、しっかりとニーズを理解してください。せっかく導入しても満足度につながらなければ、意味がありません。
テレワークをおこなう従業員だけに偏ったものではないか、全従業員が公平に利用できているか導入後も丁寧に確認してください。
テレワークは問題もありますが、企業がその問題に真摯に向き合い、解決策を導入することで従業員の満足度は向上し、離職率の低下や業績の向上につながります。
また、従業員が自由に働き方を選べることは今後の社会で「選ばれる」大きな理由となります。
全ての従業員が心身ともに健康で、人生を楽しみながら働ける基盤を作っていきましょう。
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より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました