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ご報告です、この度私たちESキッチンは昨年に引き続き2年連続で経済産業省の日本健康会議が認定する「健康経営優良法人2022」を取得いたしました!
ESキッチンは社食業者としてこれまでもみなさまに「健康経営」のメリットをお伝えしてきている理由のひとつには、私たちも健康経営優良法人を取得することで身を以て従業員一同が体感している魅力や大切さを広げていきたいと考えているからです。
認定への手続きや項目などをご紹介しながら、健康経営優良法人の認定は制度としての導入だけではなく従業員にも経営にとっても、そして社会全体にもこれからとても重要な役割を果たす魅力的な制度であることをお伝えさせていただきます。 さらに、私たち自身が特に感じているオフィス社食サービスとの深い関わりについても深掘りしていきますので最後までご覧ください♪
健康経営優良法人は2017年に経済産業省の日本健康会議による「優良な健康経営を実践している企業」と認定された法人を明確化する制度として創設されました。 2019年の「働き方改革関連法」の施行に先駆けて創設のとなり、今ではこの2つはセットで取り組むことが欠かせないとも言われています。
働き方改革は労働環境の見直しによる従業員ひとりひとりの状況や環境に応じた、現代的で多様な働き方を選択することが出来る労働のあり方への改善のことです。 この考え方の普及には超高齢化社会・少子高齢化による労働者不足が大きく影響していると言われています。 主な改革内容としては、長時間労働の見直しや残業時間の短縮化のイメージが強くなっています。 しかし、これらを実行するにあたって現場にはしわ寄せによる多くの問題も生じました。 企業全体の業務量は変わらずに時短を行なったことによる、一人あたりの業務負担の増加や効率化が未実現の中での人員削減は従業員にとって身体の疲労や心のストレスとなってしまうことも少なくありませんでした。 現場の声に耳を傾けてみると、働き方改革の一辺倒ではメリットとデメリットのバランスが上手く取れていたとは言えない状況でした。
そこで、健康経営とタッグを組むことで従業員にとって「働き方改革」が好転することに注目が集まりました。 ESキッチンでは従業員とそのご家族が働きたい!と思える環境づくりに力を入れています。 そこでひとりひとりに合った環境を構築しながら働き方を考える事はもちろん、健康経営についても個人としても大切に考えていける企業となれるように従業員一同取り組んでいます。 これらの取り組みをまずは私たちが行うことで、本当の意味での健康経営の大切さを体験談としてお伝えすることが、社食業者として重要な使命であると考えています。 そしてこれらの取り組みの一環として健康経営優良法人の認定に向けて社員が一丸となって認定を目指すことで、これまでよりもチームワークを深めることが出来た体験から、これからも取得に向けてよりよい職場環境づくりに励んでいきます。
健康経営有料法人には大規模法人と中小規模法人の2部門があります。 それぞれで認定基準や認定までのプロセスにも異なる点があります。 認定基準の項目は5つの大項目があり、さらにそれぞれが細分化して中・小項目に分類されています。
健康経営有料法人2022(中小規模法人部門)の認定基準
大項目1.経営理念・方針 健康宣言の社内外への発信 経営者自身の検診受診
大項目2.組織体制 健康づくり担当者の設置 (求めに応じて)40歳以上の従業員の検診データの提供
大項目3.制度・試作実行 健康経営の具体的な推進計画
①従業員の健康診断の受信(受診率実質100%) ②受診推奨に関する取り組み ③50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施 ④管理職・従業員への教育 ⑤適切な働き方実現に向けた取り組み ⑥コミュニケーションの促進に向けた取り組み ⑦私病等に関する両立支援の取り組み ⑧保健指導の実施または特定保健指導実施機会の提供に関する取り組み ⑨食生活の改善に向けた取り組み ⑩運動機会の増進に向けた取り組み ⑪女性の健康保持・増進に向けた取り組み ⑫長時間労働者への対応に関する取り組み ⑬メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み ⑭感染症予防に関する取り組み ⑮喫煙率低下に向けた取り組み
大項目4.評価・改善 健康経営の取り組みに対する評価・改善
大項目5.法令遵守・リスクマネジメント 定期検診を実施していること 50人以上の事業場におけるストレスチェックを実施していること 労働基準法または労働安全法に係る違反により送検されていないこと等
健康経営優良法人の認定を受けるためには、これらの項目のそれぞれ分類分けされた評価項目について決められた数を実施する必要があります。
そして認定までのプロセスは 1.保険者が実施している「健康宣言」事業へ参加 2.自社の取り組みの状況、認定基準に該当する具体的な取り組みについて「健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定申請書」の作成 3.保険者経由で「健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定申請書」を提出 4.健康経営優良法人の認定委員会による認定審査 5.日本健康会議より認定
中小規模法人で健康経営優良法人認定を目指す際には、これらのポイントやプロセスをクリアする必要があります。 認定を目指す中で、最も重要なものは企業としての取り組みの内容の充実です。 私たちESキッチンでもオフィス社食サービスを健康経営の取り組みの一環として導入することで、複数の認定項目の達成に貢献させることが出来ました。
多くの企業が健康経営優良法人の認定を目指すキッカケは様々ですが、制度の認定を受ける為のみで取り組みをはじめる企業よりも「従業員第一主義」から健康に着目し、健康経営に辿り着く企業が圧倒的に多いようです。
会社を経営する上で利益を増やす事は大切ですが、そのために日々勤務している従業員の満足度の向上には何が大切か、どのような形で従業員へ利益の還元や日々の感謝を伝えることが出来るのかと経営陣が考えた先に「健康経営」の考えに辿りつく企業が増加傾向にあるようです。
私たちESキッチンでは 「働く人にお疲れ様を召し上がれ」 この考えを大切にすることで、従業員と経営者の絆を深めるためにもオフィス社食サービスを役立てていただきたいと考えています。 それは食事補助がみなさんの生活に欠かせないものであり、幸せであるためにはまず健康でいられるためにサポートができる福利厚生の大切さを、私たち自身が体験して感じた想いを伝える事がみなさまにとって一番分かりやすい事例となると思っています。 この取り組みは従業員満足度の向上にも繋がり、離職率低下にも貢献できます。 食事という生活の一部を社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生で栄養面のサポートが出来れば、健康への不安を少しでも和らげて一人でも多くの従業員が毎日笑顔で働くことのできる環境構築をすることが社食業者である私たちの使命であり、みなさまに頼って欲しいと目指している目標です。
私たちは健康経営優良法人の認定を目指す企業様を応援しています! 食事で健康経営を推進することで、心身の健康サポートとなり健康経営だけでなくSDGsの目標達成にも大きく貢献することが出来ます。 健康経営をイチから目指す上でこれまで以上に経費が発生していて、社食の導入・外部委託についても費用の比較検討をしてから、とお考えの企業様へ耳寄り情報です。
ESキッチンでは健康経営を目指す企業様応援として、社食を1ヶ月分無料でお試しいただけるキャンペーンを実施中です。 プチ社食の愛称でおなじみのESキッチンの社食サービスですが、導入前のお試しコストは¥0です! 昼食補助だけではなく、お持ち帰りで栄養満点の社食を活用していただくことで一人暮らしや単身赴任の方もお家で手作りの食事を食べていただいたり、家事と仕事の両立で頑張る主婦・主夫の皆様のサポート役としても活躍中して健康経営にも貢献しています。 1ヶ月分のお試しができれば、これらのメリットも十分堪能いただけますので、この機会に是非ご検討ください! 帰ってスグ飯が出来るESキッチンのアレンジレシピをYouTubeで公開中! 簡単なのに栄養満点のアレンジメニューがたくさんあるので、遊びに来てください♪
管理栄養士監修!ESアレンジレシピ♪第7弾「明太ポテトのベーコン巻き」
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
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