ESキッチンとは
社食メニュー
社食の導入
企業情報
gamo
Contents
お疲れ様です。ESキッチンです。 みなさま、会社の健康診断はもうお済みですか? 企業によって時期は様々ですが、従業員が健康診断を受けることは企業にとっての義務です。 健康診断を行い体の健康を意識することは、これから長く元気に働いていく上でも重要となります。 病気を見つける為ではなく1年に1回でも今の体調を把握しておくことで、病気を「未然」に防ぐためにも健康診断は大切なものとなります。
近年では「生活習慣病予防健診」「特定健康診査」の実施も推奨されています。 健康保険法の改正等により、生活習慣病予防健診は35歳以上の保険加入者、特定健康診査は40歳~74歳の保険加入者を対象として日本全国の市町村で導入されています。 生活習慣病予防健診はその名の通り、食・運動・休養・喫煙等の日常生活での習慣が起因して発症・進行する疾患群を予防するための検診です。 そして特定健康診査も生活習慣病と似ていますがその中でも「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」に着目して行う検診で、食生活等の生活習慣にリスクがあると判断された方への保健指導を目的とした検診です。
40歳以上の方でこれらの検診が毎年憂鬱だ・・と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、生活習慣病やメタボリックシンドロームは甘く見ると仕事や私生活を脅かす問題でもあります。 これらのポイントにもフォーカスをあてながら、今回は「タクシー業者」での例を基に社食と健康診断の繋がりについてご紹介します♪
タクシー運転手さんをはじめとした【ドライバー】として働く方々の健康は雇用側にとっても重要な問題です。 もちろん、どの企業にとっても従業員さんの健康は大切です、しかしお客様を乗せて車を運転するタクシー業者はさらに重要視する理由があります。 お客様の命を預かって走るタクシーやバスですが、中には悲しい事故のニュースを見かけてしまうこともあります。 これらの事故を起こさない為にも、従業員の健康問題について細心の配慮をすべきでもあるのがタクシー業界です。
しかし、現実問題として勤務時間であったり勤務形態の問題から、健康に重点をおいて毎日生活してください!とタクシー運転手さんたちへお願いするには多くの壁が立ちはだかります。 そこでESキッチンのプチ社食を食事補助として導入・外部委託し毎日の食事に取り入れていただくことで、これまで健康診断で再検査や数値の指摘をされていた方々の健康状態、そして意識までも(?!)日常生活から自然に、しかもおいしく変えていくお手伝いが出来てしまいます。
運転中の事故の原因に「急に意識を失った」「心臓病が・・」等がニュースで取り上げられているものを見かけることがあります。 これら運転中の体調不良に起因する事故を起こさないように、タクシー業者をはじめ運送業等では健康問題に向き合い様々な対策を行っています。 その中の一つが「健康診断」です。 一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の統計によると、タクシー運転手さんの平均年齢は60歳だそうです。 タクシーの運転手さんを多く雇用する企業では先ほどご紹介した「特定健康診査」や「生活習慣病予防健診」の対象年齢の方が多くを占めていることになります。
しかし、健康のためとはいえ生活習慣の改善するということはなかなか厄介です。 いまご覧になっていただいている方で生活習慣の指導を受けた経験のある方は共感していただけると思いますが・・ 「生活習慣の改善は簡単には出来ません!」 これが現実です。 自分の体のことは把握しているから大丈夫だ、仕事中に体調不良が起こったこともないから気にしない! なんて方もいらっしゃると思います。
事項ではその考えが少し変わってしまうかもしれないような健康管理に関するお話しをさせていただきます。
ではタクシー業界が「特定健康診査」を受けることでメタボリックシンドロームの改善を目指すことの必要性に注目してみましょう。
そもそもメタボリックシンドロームとは内臓脂肪型の肥満と、糖質・脂質・代謝の異常な状態または高血圧が合併している状態を指します。 これらは心臓の血管系の病気を誘発してしまうことから、対策を取り予防するべきだとし特定保健指導が行われています。
メタボリックシンドロームと診断されたからといって、心臓は健康の不安に感じた事はないので問題はないだろうと考える方も多いですが、誰にでも起こりうる気になる症状があります。 それが睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)です。 この言葉はTVなどでもよく耳にします。 「いびきでしょ?」 なんて軽く考えはいけません。 この睡眠時無呼吸症候群は放っておくと心臓や血管に大きく負担をかけ「脳梗塞」「心筋梗塞」「不整脈」等の症状が起こりやすくなってしまいます。
そして、睡眠時無呼吸症候群患者の約70%はメタボリックシンドロームであるといった研究結果も出ています。 ただの肥満、されど肥満なのです。 そしてこれらの重篤な症状になってしまった場合は仕事を続けることも困難となってしまいます。 他職種からの転職者が多く、平均年齢が高齢なタクシー業界にとって従業員に健康で元気に長く働いてもらい、離職率低下を目指すためにもメタボリックシンドロームも見つめ直すことが重要だということが分かりますね。
全日本トラック協会では2005年、日本バス協会では2007年よりSASスクリーニングという睡眠時無呼吸症候群の予防の為の取り組みに向けた助成事業が行われています。 SASスクリーニングを行うことになった背景として、仕事での運転中に約73%が体調不良を自覚しながらも運転を継続していたという調査結果等が明らかになったことから、ドライバー自身の健康管理や運転時の意識改革を目的として導入されています。
このSASスクリーニング後の改善指導でも、メタボリックシンドロームの指導を受ける方が半数以上だそうです。 メタボリックシンドロームの改善には
【食生活】【運動習慣】【ストレス】
が重要となります。
実際にドライバーとして働いているドライバーさんにとってはどれも劇的に変えることが難しく、毎年指導対象になってしまう・・という方も大勢いらっしゃるようです。
食生活については比較的に取り組みやすく指導を受ける方も多い項目ですが、栄養指導においての指導ポイントとして「理想の食事」を押し付ける指導よりも「好きな食事」に合わせた栄養指導がメタボ改善には重要だとされています。 しかしこれまで好きなもの好きなだけ食べてきた方が栄養指導を受けると、無理な食事制限を行ってしまったり理想を目指しすぎるあまりに今度はストレスが溜まり、結果に繋がらないことが散見されます。
そこで、企業が注目したものが企業側からの福利厚生としての「食事補助」です。 お腹を満たすだけの食事補助から健康経営・SDGsへの取り組みも目指せることのできる新しい社食業者の導入が急増しているのです。
健康的なのに美味しいESキッチンのメニューを使用したYouTubeチャンネル【ESチャンネル】なら、我慢していたあのアレンジレシピが見つかるかも?! 是非、チャンネル登録お願いします♪
管理栄養士監修!ESアレンジレシピ♪第4弾「麻婆厚揚げのカタ焼きそば」
私たちを安全に目的地まで乗せてくれているタクシー業界にスポットをあてて、導入されている健康診断についても考えてみました。 これらの健康診断を毎年従業員さんに「問題なし!」と笑顔でクリアしてもらう為にもオフィス社食サービスを是非、お役立てください。 タクシーの運転手さんが食堂などで昼食補助や食事補助を受けることは難しいですよね。 ESキッチンのオフィス社食サービスならお持ち帰りというメリットを活かすことで、勤務スタート時に事務所へ寄った際にお好きなお惣菜を選んで持ち出してもらうだけで、健康的な食事補助を受けることができます。
社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の上位にはいつも食事補助があります。 この人気の福利厚生の導入は経営陣・従業員の双方の信頼感にも繋がります。 そんな人気の社食を1ヶ月無料で導入してみませんか?
これまで社食を導入したことのないタクシー業者様はコスト等を比較してから検討したいとお考えのはずです。 ESキッチンなら1ヶ月無料でお試しいただき、まずは運転手さん達においしく楽しんで健康になれる実感を確認してみてください。 お気軽にお問い合わせください。
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
ブログトップへ戻る
/
ホームへ戻る
「お客様想い」の旅館で頑張る若いスタッフさんが、好きな食事補助で元気をチャージ!
女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評
スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評
従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました