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総務・人事・経理Weekの参加で見えた食事補助の重要性

大盛況で終了したバックオフィス向けの関西最大級の展示会【関西】総務・人事・経理Weekへの参加は、福利厚生の食事補助は企業の未来にとって重要であることを再確認することができ、ESキッチンのオフィス社食サービスにとっても貴重な体験となりました。
働き方改革、会計・財務、
HR、福利厚生、総務、オフィス防災、法務・知財、PR、出展していた全てのバックオフィスソリューションは企業の存続・経営にとってプラスになるものばかりです。
しかし、これらのサービスをバックオフィス担当者が知ること、自社に合ったサービスを導入・外部委託することが成長には最も重要です。
今回の展示会の3日間では、本当にたくさんのご担当者様とお話をさせていただくことが出来ました。
これらのバックオフィスソリューションと出会うことの大切さやこれまでの苦労、総務・人事の担当者様は社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の選択に感じる大変さなどのご意見やお悩みもありました。
私たちが社食業者として、バックオフィスを支える企業として食事補助を通じて出来ることがこれまで以上に見えてきました。

総務・人事・経理Weekへの出展で感じた食事補助の重要性

福利厚生EXPOで学ぶバックオフィスの重要性
福利厚生EXPOで感じたバックオフィスの重要性


ES
キッチンは「福利厚生EXPO」の展示への出展でした。
ご来場の方々は総務・人事・経理・経営・法務・広報・営業等で職種が分かるネームプレートを下げて展示会を回っています。
その中でも
ESキッチンのブースに特に足を止めてお話をさせていただく方、社食サービスへ強いご興味を持っていただく方々は人事・総務のご担当者様が多かった様に感じました。

まずはご試食をしていただき、100円設置型社食の美味しさを味わっていただきます。
おいしい!
は笑顔・元気の源だな、と感じる瞬間です。
そしてオフィス社食サービスとは?とお話をさせていただきます。
設置型での社食サービスに初めて出会う方も多く、これまでは食事補助は食堂や宅配弁当だけだとの認識だったご担当者様も少なくありませんでした。
まだまだ、認知度を上げるためにも頑張らなければ!と感じました。

休憩・食事スペースへの設置で導入をイメージされる方が多く、
冷蔵庫や備品をESキッチンでご用意させていただき、毎月お惣菜をお届けする食事補助サービスです。
とご説明すると
「えっ!電子レンジは既にあるので、こちらで準備するものは特に無く、手軽にはじめられますね。」
と喜んでいただけました。
詳しくお話を伺うと、現在は食事補助のサービスはなくおかしなどのサービスのみ導入されている企業様から特にご興味を持っていただけました。
人事・総務のご担当者様からは従業員の健康面の、特に食事についてのフォローが難しいとのお声が多く聞こえてきました。
「食事補助や昼食補助は健康に深く関わるので改善したいとずっと社内でも考えていましたが、コレだ!というサービスがありませんでした。」

福利厚生などのバックオフィスは企業の経営を左右する基盤となる

様々な企業で福利厚生の食事補助が大切
様々な業種で福利厚生の食事補助は大切!


特に多く感じた職種では、夜勤のある病院施設等での活用についてのご相談です。
複数の拠点で従業員を抱える企業様では、食事補助にバラつきがあること、近くにコンビニなどもなく夜勤のあるスタッフの体調管理でこれまでも苦労してきたとのことでした。
夜勤ではどうしてもパンやおにぎりだけといった、栄養バランスの良い食事が摂りにくい環境であり健康経営の大きな壁となることはもちろん、離職率低下を目指す上でも影響が出ているようです。

これまでの福利厚生は食事以外の面でフォローをし、従業員満足度の向上を目指していたそうです。
しかし社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生である食事補助がある企業や施設と比較すると、待遇面での評価の差はどうしても感じてしまうことがあるそうです。
特に激務とも言われている医療・介護の現場ではワークライフバランスを整えることで、従業員のモチベーションや業務の質を大きく左右し、企業の経営にも繋がる重要な課題として浮き彫りになることも多く、早急な対応をしたいと考えているとのお声も多くありました。

従業員満足度は離職率低下・生産性、サービスの向上・企業エンゲージメント等企業にとって、従業員との間だけでは収まらない未来を揺るがす課題です。
働く事への考え方がSDGsの広まりやコロナ禍の影響もあり大きく変わった今、福利厚生をはじめとしたバックオフィスを見つめなおす事が企業の将来性を左右すると言っても過言ではありません。

働き方の多様性が広がった「今」こそ食事補助が求められている

福利厚生EXPOでの出展を経て
福利厚生EXPO出展を経て


職業選択の幅が多様化した現在、働く人々が企業を選ぶ基準は大きく変化しました。
そして企業としても、労働人口の減少や働き方・人材の多様化に伴い
HRの重要性が高まっています。
HR EXPOと働き方改革EXPOが今回の【関西】総務・人事・経理Weekでも出展数が特に多いことから、その需要の高さが分かります。
HR”人的資源”の今後の動向は「従業員一人ひとりが持っている多様性を尊重し、能力を最大限に引き出すこと」に焦点をおいて広がっていくと見込まれています。
従業員が自分らしく働く環境を構築することで、業務効率化や生産性の向上を実現し成長した企業が増加したことで重要視されるようになったと考えられます。

従業員は自分らしく、そして安心して働き続けられる企業を求めています。
HR EXPOでは企業と従業員の繋がりを大切に出来るソリューションが数多く出展されていました。
働き方改革
EXPOではITを活用したDXの推進や業務改革のサポートに役立つツールが多く、時代の最先端を行く企業から注目されるソリューションが目白押しでした。

これらのバックオフィスソリューションでもキーワードとなるテーマは従業員の労働環境改善、そして従業員の笑顔を増やすことです。
最新システムやIoT化では出来ない従業員の食事面・健康面のフォローESキッチンの食事補助に求められていると感じました。
「食事」を整えることは仕事の基本ではないでしょうか?
腹が減っては戦ができぬ、頑張るためにはまずエネルギー補給が重要ですよね♪

バックオフィスの課題には活用しやすい食事補助が解決の糸口

設置型社食でバックオフィスの問題解決
設置型社食はバックオフィスの問題解決の糸口♪


セールスやマーケティングの営業活動をされている従業員のみなさまを後方支援する重要な役割がバックオフィス業務です。
特に福利厚生などでサポートを形にしながら支えるためには何が最も効果的か・・。
企業規模・職種・従業員層・勤務形態など様々な条件により答えは異なります。
ある企業のご担当者様は、食堂の利用率で悩んでいるとお話をしてくださいました。
オフィス内に食堂があるけれど、利用率は3~4割ほどで利用しない理由には
「味」「値段」「メニューへの飽き」
が多いそうです。
福利厚生を公平に全従業員が活用してほしいと考えているものの、強制する訳にもいきません。
食堂の大幅リニューアルも検討されたそうですが、コストがかかることとメニューが増えると従業員が支払う費用も増えるために利用率の改善が見込めるか心配で踏み出せないと考えているようでした。

ESキッチンのオフィス社食サービスの
・メニューが毎月
20種類で、半数は新メニュー
・社食無料お試しキャンペーンで他社食業者と経費やサービスの比較がしやすい
・契約期間が1ヶ月単位で安心
・プラン変更が簡単に可能
持ち帰りでお弁当派の従業員も利用できる
これらの特徴で食堂と併設して導入することで、問題解決に役立てることが出来そうです!とご検討いただきました。
ESキッチンのオフィス社食サービスには幅広い活用方法があり、導入のハードルも低いので上司にも相談しやすいです!というご担当者様もたくさんいらっしゃったことで私たちも自信になりました!

オフィス社食サービスの食事補助との出会いが企業を変えます!

オフィス社食サービスの食事補助が変える
オフィス社食サービスの食事補助は企業の未来を変える!


たくさんの企業様との出会いがあり、私たち
ESキッチン一同本当に充実した3日間となりました!
初めての出展で来場者のみなさまの反応なども気になりながらでしたが、オフィス社食サービスの試食で笑顔溢れるブースとなり私たちも楽しむことが出来ました!
ご来場いただいたご担当者様、本当にありがとうございました。

今回の出展で社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の食事補助の需要の高さを再確認した私たちは、今後も積極的に展示会への出展を予定し、みなさまへ笑顔を届けに伺います!

この記事を書いた人

gamo

毎月、社食サービスを利用しているgamoです!
自分なりに食事補助などの福利厚生について思ったことを色々と発信していきます♪

~プロフィール~
進化する福利厚生の最新情報を潜入調査している福利厚生サービスマニアとして、2019年頃から
「企業にとって実用的で価値ある福利厚生とは何か?」
をテーマにリサーチ活動をしています!
食事補助や福利厚生などバックオフィスについての最新の情報を入手するために、大阪/インテックス、東京/ビッグサイトなど全国各地で開催される福利厚生EXPOに毎年数回リサーチ活動もしています★


☆食事補助に興味を持ったキッカケ☆
バックオフィス担当になった事で、自分の職場のに食事補助(社食サービス)についての周りの反応が気になるようになる。
よく観察してみると、スタッフの反応はイマイチかも?と感じてアンケート活動を行う。
アンケート結果から、食事補助の現実に驚きまずは社内から改革に着手!
チームを組んで食事補助の見直しをしたことで、職場環境の改善に成功!

この活動を通じて、福利厚生サービスや食事補助が人材定着(離職率低下)対策に大きな影響があることを実感し、さらに興味・関心が深まりました!
まだまだ進化する福利厚生や食事補助サービスを選ぶためには、まずは情報収集が不可欠だと感じているので、特にリサーチ活動には力を入れています♪

私の経験がみなさんの職場環境の見直しにも少しでもお役に立ちたい!
そんな想いでリサーチ結果を発信しています!

様々な業種で導入いただいております!

百貨店
従業員数約200(お取引従業員含む)
【社食導入】株式会社阪急阪神百貨店 宝塚阪急様

店長様の思いを形に!従業員様の笑顔を広げるお手伝い♪

士業
従業員数51
【社食導入】御堂筋税理士法人様

食事補助は従業員満足度向上の要!忙しい毎日を社食でサポート♪

IT
従業員数9
【社食導入】株式会社ワンクルー様

福利厚生の充実で働く女性をお手伝い!食事補助はワークライフバランスを整えるサポート役♪

医療福祉
従業員数25
【社食導入】株式会社ARATA様

昼食補助からもっと広がる笑顔!福利厚生からはじめる「健康」が元気に!

旅館
従業員数95
【社食導入】株式会社 ホテル松本楼様

「お客様想い」の旅館で頑張る若いスタッフさんが、好きな食事補助で元気をチャージ!

医療福祉
従業員数100
【社食導入】医療法人DIC 宇都宮セントラルクリニック様

女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評

保育園
従業員数22
【社食導入】ぽっかぽっかナーサリー様

スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。

医療福祉
従業員数50
【社食導入】有限会社 在宅福祉支援推進センター様(サービス付き高齢者向け住宅:えがおの里)

惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!

自動車ディーラー
従業員数6
【社食導入】株式会社 深澤モータース様

オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評

IT
従業員数80
【社食導入】株式会社 セレッテ様

従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった

IT
従業員数47
【社食導入】株式会社 プランニング様

より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った

調剤薬局
従業員数22
【社食導入】エスケーメディカル様

メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい

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