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みなさま、毎日お疲れ様です! コロナ禍でオフィス以外で場所を選ばずに働くリモートワーク、ICT(情報通信技術)等を活用して場所や時間にとらわれずに働くテレワークが増加しています。 しかし、接客業・生産行・製造業・物流業・医療・福祉など必ず人の手が必要となりリモートワークが出来ない職種も多数あります。 今回はその中でも生産・製造を担う工場での社食事情に注目してみました。 工場と一口に言ってもその業務は多岐に渡りますが、あらゆる現場から食事補助へのニーズはここ数年で高まってきています。 食事補助が必要になった理由とは?そこから見えてきた工場で働く人々の抱える不安とは? 現場の従業員を支えることが経営に直結する工場の現場において福利厚生のオフィス社食サービスを有効活用できる方法など、詳しくご紹介いたします!
2022年、全国各地の工場からESキッチンの100円オフィス社食サービスへのお問い合わせが急増しました。 質問やご相談でお話をお伺いする中で、いくつかの共通したキーワードがありました。 ・人員確保に関するお悩み →求人募集でのアピールポイント、離職率低下への対策 ・健康面の不安 →若い社員でも健康的な問題での退職の増加、社員の高齢化による健康管理の重要性 これらは身体を資本とする工場でよくある悩みや問題であることが分かります。
特に、経営サイドの方からのお問い合わせの際は、これらの問題が起こると経営にも影響が出るために効果的な打開策を模索している方も多くいらっしゃいます。 AIなどの技術が進歩する中でも人の技術や判断が必要な企業にとっては、長く働くことで豊富な経験やノウハウを持った従業員は大切な財産であり成長を左右する存在です。 しかし、近年では日本の人口減少や少子高齢化の影響で大手メーカーでも若年層の雇用は減少しています。 「ものづくり白書」の2022年版によると、製造業の34歳以下の就業者は2002年の384万人からと2021年には263万人と、この20年で約121万人減少しています。 2021年時点での34歳以下の製造業での就業者は約25%とかなり低い割合になっています。 就職時点での希望者の減少とともに離職する人が増加していることにも原因があるようです。
逆に、65歳以上の高齢者の割合は約10%を占めており、現場ではベテラン社員が支えている現状となっています。
さらに、製造業をはじめとした工場では外国人を積極採用している企業も多く、主戦力が高齢者と外国人となっている現場も少なくありません。 全体的な労働者も減少していることからも、企業として労働環境の向上で雇用拡大や離職率低下を目指した改革、健康面のケアを行うことで安心して働き続けられる環境づくりが急務となっているのです。 「おいしい」「健康的」「手軽」なオフィス社食サービスでの食事補助の導入がこれらの解決策となることから、導入する工場が急増しているというわけですね。
ESキッチンのプチ社食サービスの導入目的は、ほとんどが福利厚生サービスのひとつ食事補助としての導入です。 大きな工場施設ではすでに社員食堂などの施設を設けて食事補助を導入していたり、仕出し弁当などで昼食補助を行っている企業も少なくありません。 これらすでに食事補助を導入している工場からもニーズが高まっています。 既存のサービスがあるのに、どうしてESキッチンの導入をするのか? 理由はいくつかありますが、どれも工場で働く従業員を想う企業経営陣の納得のものばかりです。 【社員食堂+ESキッチンの社食サービス】 このスタイルが工場で働く社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の新しい形であると感じました。
食事補助は生活と健康をサポート役となる福利厚生であり、企業にとっては食事面を支えることで生産性向上にも影響の出る重要な経営戦略です。 栄養バランスの整った食事は集中力・判断力を高め、心の安定をもたらしてくれる人間にとって生活する上で欠かせないものです。
同じ福利厚生の食事補助を導入するのであれば、ただお腹を満たすだけなく健康にもメリットのあるサービスをチョイスすることで、より高い経営戦略となります。
ある製造業メーカーでは社員食堂を設けて頑張る社員へ昼食補助を導入していました。 しかし、この工場の中には夜勤で作業をする当番がありました。 日勤であれば社員食堂で昼食補助を受けることが出来ますが、夜勤担当者は食堂の利用が出来ないためパンやおにぎりなどの軽食やカップラーメンの支給となっていました。 すると、夜勤が多い時期や部署では健康的な問題を起因とする離職が増加したそうです。
夜勤はあることで生活リズムが崩れやすいことも問題ですが、専門家の方にアドバイスをもらったところ「栄養バランスの整った食事を摂れれば、問題を緩和することが出来るのではないか」とのことでした。 しかし、深夜にそのような食事を準備できる食堂の社食業者はありませんでした。
そこで24時間栄養バランスの整ったお惣菜を手軽に食べられるESキッチンとご縁がありました。 担当者様も納得していただいたメリットは ・管理栄養士監修 ・主菜や副菜、肉や魚などのガッツリメニューも充実 ・利用によってプランを選べる これらが特に喜んでいただき、導入を決めていただきました。
夜勤者にはいつでも食べられる食事として補助出来ることに加え、昼食時も食堂メニューでは栄養面の不安があったそうで、サラダなどの野菜をプラス一品してもらうことで、健康的な食事に出来るところもメリットとなったそうです。
この製造メーカーでの導入事例からも分かるように、従業員の健康は工場をもつ企業では経営への影響は特に顕著です。 【健康経営】は従業員の健康を経営戦略として考える経営方針で、日本では働き方改革以降急速に取り組む企業が増加しています。 健康第一、この言葉は身体を資本として働いている方の多い企業ではスローガンとなっているところも多いのではないでしょうか? 企業・従業員の双方にとってメリットばかりの健康経営は製造業をはじめとした工場において、昔から掲げていた目標の進化形ともいえるものです。
健康経営では健康についてあらゆる面でのサポートが必要となります。 工場で働く方の中には「体力に自信がある」「健康的な問題はない」と感じている方も多いようで、気づいた時には体が悲鳴を上げる・・といった事も多く見られます。 まずはハードルの低い食事面でのサポートからはじめ、プチ社食の食事補助をキッカケに健康への意識を少しずつ変えていくことで健康経営優良法人に認定となった企業様の事例もあります! まずは取り入れやすい食事補助から従業員さんの身体へ「お疲れ様♪」を届けて健康経営を実現してみませんか?
ESキッチンのオフィス社食サービスが工場での導入・外部委託への指示が高まっている理由は他にも ・持ち帰りで家でも健康的なおいしい食事が手軽に楽しめる ・自動販売機でキャッシュレスの導入が出来るので、面倒な管理が不要 ・なかなか難しい社員のSDGsの意識づくりのキッカケに活用できる まだまだ魅力もたくさんあります、是非一度お気軽にお問い合わせください。
さらに、工場への社食導入はコストや設置イメージなど他の比較して検討したいというお声を多くいただいております。 ESキッチンのオフィス社食サービスでは1ヶ月分の社食を無料でお試しできるキャンペーンがあります! まずは体験いただいて、自社工場に設置をしてみてください。 相性の良さを感じていただけること間違いなし! 現場の改革へ是非ESキッチンのオフィス社食サービスをご活用ください!
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毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評
スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評
従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました