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well-being(ウェルビーイング)・・直訳で「幸福」「福祉」「健康」また、健康で安心なこと
こんにちは!ESキッチンです。 皆さんは最近よく耳にするようになったwell-beingについて、なにか行動をしてみたり考えたことはありますか? well-beingの考え方における「幸福」は決まった概念があるというものではなく、それぞれの人にとって心身・社会的に健康的で生活に満足していると感じられる状態を指します。
今回はこのwell-beingの「幸福」は社会全体で目指すべきもので、ビジネスシーンでも大きな関りがある定義であることをご紹介いたします! 福利厚生で食事補助を導入することや、SDGs・健康経営とも深い繋がりが?!
well-beingの定義でよく知られているものに、WHO(世界保健機関)の憲章全文があります。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
日本WHO協会仮訳 健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
このwell-beingは目的としての意味で用いられることが一般的で、このwell-beingの実現を目指すためにはwelfare(ウェルフェア)を整える事が重要とされています。
welfare・・直訳で福祉の意味、「幸せ」「豊かさ」を表す言葉
この2つの言葉の注目度が急上昇しているのには理由があります。 実はこのコロナ禍で私たちの生活様式が激変したことにも起因しています。 世界的なパンデミックで企業や仕事の多様性が求められ、広まった事によりそれぞれの「幸せ」の形についての考え方も多様性を重視するようになったことにも原因にあります。
そして企業でも「健康経営」の活動がこれまでより重視されるようになったことで、「幸せ」であるために健康であることは必ず重要な課題となることから注目され、GAFAといった大手企業が取り組んでいることから、日本でも大手保険会社等でも健康経営と合わせて取り組みはじめる企業が増加しました。
企業が幸せについてはじめられるwell-beingに向けた活動では健康経営が一番取り組みやすく、企業にもメリットが多くあります。
健康経営はその名の通り社員の健康づくりに企業側がサポートをすることで、生産性の向上や医療費の削減等の経営にも大きく関わっています。 健康経営への取り組みには運動の促進や食生活の改善、社内分煙等がありますが運動や喫煙については日常生活での意識次第で、効果は人それぞれになってしまいます。 生活の中に組み込みやすく福利厚生としても取り入れることが出来る仕組みがあれば、自然な形で健康経営の促進をすることが出来ます。
そこで、食事補助の導入をオススメします。
食事は私たちが生きていく中でなくてはならない行動です。 例えばメタボリックシンドロームへの取り組みの一環として、ダイエットを推進している企業も近年多くみられますが、運動は時間の確保や継続することが難しい為、食事からチャレンジする方が多くいます。 しかしお腹を満たすことはもちろんですが、忙しい現代人にとっての食事は、おいしいものを食べることでストレス解消や癒しの時間となっていることから食事制限によるダイエットはストレスを溜める事になり、逆に太ってしまったりリバウンドしてしまうといった失敗例も多いようです。
カロリーは抑えながらもおいしく栄養バランスの摂れた食事が会社の食事補助であれば、心身ともに健康を保つことができて健康経営でのwell-beingへの第一歩ではないでしょうか?
毎日仕事に励んでいる従業員へ福利厚生や様々な施策で従業員満足の向上を図っている経営陣の方の中には、取り組みの結果として離職率低下や生産性等の結果は出ていても、従業員の幸福感についてはまだ十分に達成出来ていない・取り組み自体をあまり考えたことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
well-beingはSDGsの目標項目にも複数該当することから、企業で取り組んでいく必要性が注目されています。 そもそもwell-beingとは一時の幸福感ではなく、SDGsと共通した考え方「持続可能」というところが重要になります。 つまり、企業が期間的に取り組む活動等で得るものではなく持続的に取り入れられるものから従業員の健康や幸福感をお高める効果のあるものを導入することが理想的です。 企業としても、持続可能な施策を取り入れるとなると経費や制度等を精査することが重要となるということです。
プチ社食のサービスで起こるメリット 〇従業員・・一食/100円で健康的なおいしい昼食補助を得ることが出来る 〇企業 ・・利用人数に合わせてプランが選ぶことが出来ることで継続的に導入可能 昼食補助なら利用率も他の福利厚生サービスより高く、費用対効果も大きい
プチ社食を昼食補助として導入するメリットは従業員だけでなく企業側にも多くあり、その中でも大きなメリットのひとつがSDGsの活動へ繋がるという点です。 SDGsはいまでは企業のみの活動にとどまらず、世界中で個人で積極的にSDGsに取り組んでいる方が急増しています。 企業で取り組みに力を入れる事で従業員個人としての意識改革へも繋がる相乗効果もあるため、同じ福利厚生でもアプローチの仕方を変えて導入する企業が増加しています。
well-beingは自分だけが幸せなら達成だ、と考える方は少ないと思います。 しかし現在、健康経営を推進している企業での食事補助は主に昼食補助で、その中でも大企業等は食堂の活用が多数のため働いている方の食事補助であることが一般的です。 では、家庭での食事はどうでしょうか? 会社での食事は1日/1回であることがほとんどだと思います。 家庭での食事、家族の食事による健康管理は結局のところ個人に委ねざるを得ません。 生活の3分の2以上を占める家庭での食事と家族の健康はwell-beingには大きく関わってきます。
そこでご紹介したい食事補助、ESキッチンのオフィス社食サービスの持ち帰りでの活用です。 例えば、忙しく食事の準備が面倒な単身の方の夕食に・帰宅後1分調理で家族の食卓に・リラックスタイムの晩酌のお供に・・ この活用方法は様々な業種で人気の活用方法です。 これまでの食事補助にはなかった幅広い食事補助の利用が可能になることで、健康への意識改革も手軽に深めることが出来、さらに家族へも行き届く福利厚生は新しいこれからの時代にマッチしたサービスとなっています。
健康経営は企業と従業員双方のメリットが大きい取り組みであることはご存知の方も多かったとは思いますが、この活動がさらにwell-beingに繋がっていくという新たな社会の流れをご紹介いたしました。
福利厚生は企業にとって工夫を凝らすべき課題であると同時により費用対効果の高いものを取り入れるべく試行錯誤していた方も、一旦立ち止まってwell-beingについても考えてみると、頑張っている従業員の為にきっと合わせて取り入れたくなる考え方ではないでしょうか。 そこで「食事」と「幸福」の関係性についてもこの機会に従業員の方と意見交換をしてみるのも素敵かもしれませんね。
福利厚生に昼食補助・食事補助の導入・外部委託をしてみるのも良いかもしれない!と思った方へお知らせです。 社食業者を選ぶ場合はコストやサービス内容の比較が大切ですよね。 オフィス社食サービスなら只今、1ヶ月分の社食が無料でお試し出来るキャンペーンを実施中です。 お手続きもネットで簡単に出来ますので、従業員のみなさんと一緒に食べ比べながらご検討をお願い致します!
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
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