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令和になって4年以上が過ぎ目まぐるしく変わる社会、さらに未曾有のコロナ禍の中でも企業はなんとか力強く生き残りをかけて戦わなくてはなりません。 昭和、平成と怒涛の時代を戦ってきた企業のみなさまにも「変革」の時がもうすぐそこまで迫っているのかもしれません。 今一度、自社が現代社会の中で生き残っていくために足りないものはないか? 強みをもっと活かせるとこはないか? 周りの小さなところからでもと一旦立ち止まって考えてみませんか?
企業にとって変革とはどの様を指すのでしょうか? 最近よく耳にするDX・GX・SXなどの「X」には変革や一変するといった意味をもつ言葉『Transformation』を指しています。 なぜ「X」なのか?どうやらtransformation(交差する)という意味から文字の形が交差している「X」が略語として使われているようです。 最近では社会における価値観・概念・モデルを「変革」をもって目指していくビジョンであったり、そのための過程意味する言葉と一緒に使われることが多くなっています。
“Transformation”は「変化」ではなく「変革」の意味合いで広く使われています。 変化・・ある状態・位置から、他の状態・位置に変わっていくこと。 変革・・変わりあらたまること、変えてあらためること。 ビジネスシーンにおいての変革は 『オペレーション・オペレーションモデル・戦略を根底から見直す、また新しく作り直すこと』 といった意味で最も多く利用されている言葉でしょう。
オフィス社食サービスは令和に誕生した最新の福利厚生・食事補助のカタチです。 私たちは、平成・昭和はもちろん明治・大正から続く企業にも変革は必要であると考えています。 それはすべてをデジタル化・最新技術に適応するべき!といったものではありません。 それぞれの時代を一生懸命生きている従業員さんたちは時代と共に変化します。 時代が変わっても変わらずにニーズのある企業もたくさんあります。 しかし、そこで働く従業員さんはどうでしょうか? いつか必ず若い方々との世代交代になります。 見つめるキッカケとなった今、改めて変革について考えることが未来の企業・そして従業員さんのためになっていくのではないでしょうか? 大きな変革は難しくても、食事補助を導入・外部委託するだけでも「変革」は起こります。 出来る事から一歩ずつ、はじめましょう。
ではなぜ昨今、変革やトランスフォーメーションの大切さが広まっているのでしょうか? 特に注目されている3つの言葉に焦点を当ててみていきましょう。
▷DX(Digital Transformation)デジタルトランスフォーメーション ・・企業がAI等のデジタル技術やデータを用いて、製品やサービス・システムやビジネスモデル等を変革して顧客・社会などのニーズを実現するとともに、業務フロー・組織構成を変革し、それまでの文化・風土を見直すことで、競争上の優位性を確立すること。
▷GX(Green Transformation)グリーントランスフォーメーション 企業における産業構造や仕組みを見つめ直し、カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指しながら、地球環境への負荷を最小化し持続可能な世界、循環型社会を実現するための取り組み。 具体的には温室効果ガス(CO2など)の排出源である化石燃料や電力を再生可能エネルギーや脱炭素ガスに転換したり、省エネ・再エネ・リサイクルなどのエコ活動を推進すること。
▷SX(Sustainability Transformation)サステナビリティ トランスフォーメーション 企業のサステナビリティ(稼ぐ力)と社会におけるサステナビリティ(ESG(環境・社会・企業統治)の両立を目指した企業経営を図るための変革。 中長期的にSDGsなどの取り組みを通じて地球環境や社会に配慮・貢献しながら、持続可能な企業価値向上への取り組み。
これら3つの変革はすべて将来の地球・社会を見据えているものです。 私たちが今の社会経済・環境問題で苦労したり、問題となっていることはこれまでの社会で「今」だけを懸命に過ごしてきた社会の代償だと言われています。 同じかもしくはもっと辛い思いを子どもや孫もっと先の世代に背負わせる訳にはいきません。 立ち止まり、自分たちや社会の現状を見つめ直すことが出来た人が増えたことでこれらの変革の必要性が自然と広まっていったのだと考えられますね。
身近に起こっている問題にも未来の企業を左右する事象はたくさんあります。
・事業承継 中小企業庁の調べによると2025年までに中小企業・小規模事業者の経営者約245万人が70歳を迎えますがそのうち後継者が決まっている企業は半数以下の約122万人に留まっています。 中小企業・小規模事業者では経営者の資質や意欲が業績を大きく左右する事が多く、後継者が未決定の企業のうちの約半数は黒字廃業に追い込まれるとも言われています。 この事業継承問題をそのままにしておくと、2025年までには約650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われる算出結果が出てしまっています。 そのため、後継者の育成や第三者承継の可能性を模索する必要があります。
・離職率の増加、定着率の低下 働き方の幅が広がり、企業に求められる条件が変化したために勤続年数が短い労働者でも転職する人が増加しています。 また、いわゆる「ホワイト企業」についての条件も変化しつつあります。 給与や企業規模・将来性だけでは評価されず、社会貢献(SDGs)への考え方や労働者にとって安心して働ける環境(健康経営への取り組み)などここにも社会の多様化による変化が現れ始めています。
これらの問題からも見えてくることは、企業にとって安心して働ける環境と従業員の健康管理による離職率低下・定着率の向上が若い労働力を育てて長く社会で生き残る重要なポイントであることです。 企業エンゲージメントが高い企業では、事業の継承問題も乗り越えられるくらい結束力も他とは比べ物にならないほど強く感じられますよね。
企業のやり方や仕組みのすべてを一気に変えることは現実的ではありません。 しかし、よく見てみると従業員さんへの待遇を十年、何十年も変えていない・・ なんてことはありませんか? 令和生まれの世代にとって昭和はもはや歴史上の出来事です。 昭和生まれの世代が明治時代のやり方には対応出来ない様に、そんなレトロを引きずっていていいのでしょうか? レトロな気分はプチ社食のメニューで懐かしむくらいに留め、令和に対応できる企業へとトランスフォーメーションしましょう。
ここでご提案するトランスフォーメーションが『ESX』です! ESX・・ESkitchen Transformation ESキッチンでトランスフォーメーション 食堂の揚げ物ばかりの昼食補助は種類も豊富で持ち帰りも出来る1品/100円のプチ社食へ。 ジムの使用やオリエンテーションなど従業員みんなの笑顔が見られない福利厚生は、美味しい社食業者の社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生に!
YouTubeの【ESチャンネル】で、ご家庭のメニューもESX!
変革のキッカケ、福利厚生の見直しにはオフィス社食サービスの無料体験キャンペーンをご活用ください。 社食の導入にはコストやサービス内容の比較、試食や使い勝手など1度の試食では分からないこともたくさんあります。 だからといって変革を諦めて欲しくないと考えている私たちの、せめてものお力添えのキャンペーンです。 御社のトランスフォーメーション、そしてESXが明るい未来へと導きますように!
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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「お客様想い」の旅館で頑張る若いスタッフさんが、好きな食事補助で元気をチャージ!
女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評
スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評
従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました