福利厚生にお勧めの食事補助ESキッチン
社食メニュー
社食(食事補助)の導入
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ESキッチンのオフィス社食サービスについて介護施設の従業員の方から「重宝しています!」とありがたいお言葉をいただくことが多くあります。 介護施設では食事が支給される職場もある中でのこういったお言葉について、嬉しい気持ちと同時に見えてきた、介護施設での社食事情やこれからの介護の現場のリアルを今回は深堀していきます。
人手不足と言われている現場ではどのような問題が生じているのか、それらを解決へ導き超高齢化社会に日本中が笑顔で暮していける社会を目指すために、私たち社食業者のESキッチンが出来ることとは・・。 一緒に考えていきましょう!
目次
私たちESキッチンは全国の様々なお仕事を頑張っている従業員さんと経営者様との架け橋となるための、手作りでおいしく健康的な100円オフィス社食サービスを提供しています。
介護施設をはじめとした介護現場の中でも介護老人福祉施設(特養)・グループホーム・介護付き有料老人ホームなどの利用者が入居して生活をする施設では「夜勤」の業務が発生します。 夜勤の業務は生活リズムを整える事が難しく、さらに介護施設では入居されている方の不測の事態にも備えての緊張感を持った職務となるために、ストレスからくる不眠も懸念されます。
不眠や健康への影響を考えて食事改善による健康維持を推奨する介護関係の企業は増加傾向にあり、その中でも夜勤業務がある職場ならではの食事補助に求められるメリットがあります。
【現状】食堂では昼食補助のみが多く、夜に食事補助を受けることが出来ない →24時間いつでも食べられる設置型の食事補助 【現状】夜食として支給されるパンやおにぎりといった軽食では健康面で不安 →健康面をカバーしながらも、手軽に食べられる食事
食事補助は社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生であり、その満足度により離職率低下に繋げることが出来る重要な選択です。 これらの夜勤業務に就く方のニーズに答えられる食事補助の導入・外部委託が介護業界では急務となっています。
超高齢化社会になり介護施設の利用は年々増加しています。 2000年からの20年間の推移を具体的な数字でみると 要介護認定者・・3倍 在宅でのサービス利用者・・3.9倍 介護施設でのサービス利用者・・2倍 地域密着の居宅支援等も含めた、介護サービス全体での増加は約3.3倍にも上ります。 そしてこの数はさらに上昇することは確実で、私たちの暮らしに「介護」のサービス事業はなくてはならないものとなりました。
では介護施設等で働く従業員の数はどうでしょうか? 国が2022年2月から介護職員の賃上げに動いているところをみても、圧倒的に人手不足であることは明らかです。 さらに、厚生労働省が発表した介護職員の必要数によると 2023年度・・約223万人 2025年度・・約243万人 2040年度・・約280万人 2019年時点では介護職員数は約211万人、このままでは2040年には約70万人近くの人手不足が懸念されています。 しかし一方で介護業界は離職率の高い職業としてのイメージが強くあります。 この乖離を少しでも埋めるべく国も対策を講じていますが、日々増える介護施設を経営する企業でも様々な工夫で従業員満足度を向上し、定着率を上げ離職率低下を防いでいます。
社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生は食事補助である。 この特徴を上手に活かして毎日欠かせない食事をサポートしながらも従業員の健康を支えることで、健康経営の推進やSDGsへの取り組みにもなることから、介護施設での手厚い食事補助は人手不足を打破する一歩であると言えるでしょう。
すでに福利厚生での新規従業員獲得や定着率の向上を目指している介護施設もたくさんあります。 それでもなかなか成果が出ていない・・これが実情です。 では現状の福利厚生に足りないものは何でしょうか?
介護施設で導入されている福利厚生の法定外福利厚生で多いものは研修・資格取得助成制度や腰痛対策等の仕事を充実させるものが多いことが他職種と少し異なるところです。 その他のものでは利用者様向け食堂がある施設では、食事補助として利用者様と同じメニューを社割で提供している企業も多いようです。
ここで、食事補助について注目してみましょう。 食堂での食事補助は一般的には「昼食補助」に特化したものが多く、夜勤のある介護施設では夜食は菓子パンやおにぎりなどの現物支給となるパターンが多くなっています。 近くにコンビニなどがない環境では、この現物支給される食事は夜勤を乗り切るために重要となりますがやはり軽食や菓子パンでは栄養バランスも腹持ちも期待出来ず、体調面に影響を及ぼすことも少なくないようです。
日勤のみの企業であれば、昼食補助だけでも従業員満足度は向上させることが可能でも、夜勤という異なる勤務形態のある介護施設では隅々までフォロー出来ていなかった、という事が現状のようです。
毎日の食事はお腹を満たすだけでなく、健康面にも大きく影響します。 体力勝負の介護施設で働く方々にとって、健康管理も仕事の一環と意識を高く持っている方も多いことでしょう。
このプロ意識を企業側からも福利厚生という形でフォローすることで、双方のニーズが合致し企業価値も大きく向上する経営の考え方があります。 それが【健康経営】です。 健康経営は経済産業省が「健康経営優良法人認定制度」を創設し、従業員等の健康管理を経営的な視点で考えて戦略的に実践することを目的とした取り組みです。 さらに日本再興戦略・未来投資戦略にも位置づけされており、「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みのひとつでもあります。
昨今の介護職の離職理由には業界の人手不足が大きく影響しています。 人手不足では一人当たりの担当となる利用者様の数が増加し、体力・メンタルの面で「きつい」となる原因となってしまいます。
健康経営のメリットの中には ・従業員エンゲージメントの向上 ・従業員の安心感・満足感に繋がる ・企業ブランドイメージの向上 ・離職率・定着率UP
これらを上手く取り入れることで人手不足解消に繋がることが期待できるだけでなく、健康経営による従業員さんの笑顔が増えることで利用者様への安心感が広がり、業績の向上にも繋がるのではないでしょうか。
健康経営の為に食事補助を福利厚生として導入するとなれば、従業員・企業の双方に一つでもメリットが多い方が良いと思いますよね?
そこでひとつのご提案がESキッチンの100円設置型社食サービスです。 これまで見てきた介護施設で抱える問題にピッタリなメリットをピックアップしてご紹介すると ・24時間いつでも食べられる ・管理栄養士監修の栄養バランスのとれた食事 ・お持ち帰りで家で食べることが出来る
これらのメリットが現在ご利用いただいている介護施設の方から重宝していただいている秘訣だと考えます。 特に24時間食べられる社食サービスというポイントは、これまで費用対効果が薄い等の理由で社員食堂を導入していない介護施設のご担当者様からも太鼓判をいただいたメリットです。 夜勤事の夜食に関しては、取り決めがあり【深夜勤務者の1食/300円以下の現金支給】は福利厚生費として計上出来ますがコンビニがない、300円では空腹を満たす・栄養面での満足のいく食事はなかなか難しいといった問題が生じていました。 設置型社食は1品/100円であり、福利厚生費での計上も出来るため企業・従業員双方への社食の経費面で比較してもメリットが多いことから、これまでの仕組みから切替ていただく企業様が増加しています。
夜勤があり健康管理が重要となる介護施設にオフィス社食サービスを導入することで 【栄養バランスの取れた食事が手軽に】【24時間食べられる】【お持ち帰りでプライベートも充実】 と様々な面で勤務中も私生活でも身体的・精神的にもフォローが出来るところで、新しい食事補助の導入効果が出やすいということが分かりました。
他にも、夜勤がある職場で同じ悩みをお持ちの企業にも活用していただけるメリットになっていますね。 これらの導入効果をまずは1か月実感してみませんか? ESキッチンではオフィス社食サービスを無料でお試し出来るキャンペーンを実施しています! 実際に利用される従業員の方々のリアルな感想を聞きながら導入を検討していただき、福利厚生を従業員自身で体感してから選定することでエンゲージメントにも繋がる新しい体験となることは間違いありません。 これからの企業と従業員の絆を深めるためにもお役立てください!
最後にESキッチンのYouTubeチャンネルESチャンネルのご案内です♪ 毎日のお仕事でお疲れの介護施設で働くみなさまは、パパッと調理出来るレシピを色々ご存知だと思います。 そのレパートリーにESキッチンのメニューを使ったアレンジレシピを是非、追加してみてください♪ 新メニューのアレンジレシピを随時投稿していますので、チャンネル登録をしてお見逃しなく!
管理栄養士監修!ESアレンジレシピ♪第12弾「鶏肉の生姜風味焼うどん」
毎月、社食サービスを利用しているgamoです! 自分なりに食事補助などの福利厚生について思ったことを色々と発信していきます♪ ~プロフィール~ 進化する福利厚生の最新情報を潜入調査している福利厚生サービスマニアとして、2019年頃から 「企業にとって実用的で価値ある福利厚生とは何か?」 をテーマにリサーチ活動をしています! 食事補助や福利厚生などバックオフィスについての最新の情報を入手するために、大阪/インテックス、東京/ビッグサイトなど全国各地で開催される福利厚生EXPOに毎年数回リサーチ活動もしています★ ☆食事補助に興味を持ったキッカケ☆ バックオフィス担当になった事で、自分の職場のに食事補助(社食サービス)についての周りの反応が気になるようになる。 よく観察してみると、スタッフの反応はイマイチかも?と感じてアンケート活動を行う。 アンケート結果から、食事補助の現実に驚きまずは社内から改革に着手! チームを組んで食事補助の見直しをしたことで、職場環境の改善に成功! この活動を通じて、福利厚生サービスや食事補助が人材定着(離職率低下)対策に大きな影響があることを実感し、さらに興味・関心が深まりました! まだまだ進化する福利厚生や食事補助サービスを選ぶためには、まずは情報収集が不可欠だと感じているので、特にリサーチ活動には力を入れています♪ 私の経験がみなさんの職場環境の見直しにも少しでもお役に立ちたい! そんな想いでリサーチ結果を発信しています!
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惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
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従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい