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社食(食事補助)の導入
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「社食」は会社勤めをする方にとって健康支える福利厚生の食事補助制度のひとつです。 いまは企業が従業員の健康をサポートすることで会社の投資にもなると注目が高まっている健康経営はもちろん、職場環境や人間関係にも影響を与え離職率低下が期待できる、社員があると嬉しい福利厚生の食事補助制度に注目が集まっています。 今回はその中でも社食サービスについて今一度考えてみましょう!
目次
一口に社食サービスといっても様々な形態があります。 まずは社食とはどのようなものがあり、各サービスの導入で得られるメリットや必要な準備、コスト等を知ることが大切です。 そして最も重要なことは食事補助を社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生とするために何を選ぶかということです。 食事補助制度はうまく活用できれば、従業員と経営者側のどちらにとっても大きなメリットが得られる制度です。 しっかりと見極めることが今後の会社の未来にも影響する重要な分かれ道になるかもしれません。
まず導入する経営陣側にとって一番に考えたいポイントは社食導入によるメリットです。 社食制度を導入したけれど、従業員や業務条件などに合わずに利用率や満足度が低くては費用対効果が伴わずに無駄なコストになってしまった・・これではせっかくのサービスが活かしきれていません。 まずは導入するにあたって得られるメリットや目的をハッキリさせるために社食サービスを比較する事が重要です。
社食導入における企業側のメリット ◎社内コミュニケーション活性化 →ランチタイムが交流のキッカケとなり、勤務時間中には見られない新しい一面も食事の場面では発見でき、チームワークの向上に繋がり作業効率向上やモチベーションアップの結果が期待出来る。
◎採用時のアピールポイントになる →求職者にとって社食を取り入れている事を募集要項に提示することで、人気の福利厚生である食事補助制度の充実を示すことができ、入社後のエンゲージメント向上にも効果が期待できます。 ※エンゲージメントとは・・従業員の企業に対する愛着や思い入れの事
企業側にとってもメリットがある社食ですが、そもそも従業員から食事補助制度が人気の理由はどんなポイントなのでしょうか?
◎食費を抑えられる →昼食補助だけでも外食やコンビニ等と比べると出費を抑えられる。毎日の食事なので生活に必ずかかる費用についてはニーズが高い。
◎食事にかける時間を短縮することができる →外食や都度購入する場合だとランチ時間はどこでも混雑となるので待ち時間が出来てしまったり、移動時間に時間を割かれて休憩時間が短くなってしまう。
◎栄養バランスのとれた健康的な食事がとれる →手軽さからコンビニやジャンクフード、カップラーメンなどに偏りがちな人にとっては社食でバランスのとれた食事がとれる。
社食を導入するのであれば、出来ればこのすべての項目において従業員さんにメリットとして感じてもらう事を目指したいですよね。
社食導入による従業員満足度の向上は企業にとっても従業員にとってもメリットだらけ、となればどの企業も導入を検討する福利厚生のひとつとして候補に挙がることになるでしょう。 ここで知っておきたいことは社食導入にはいくつか種類があるということです。 企業の規模や環境によってそれぞれ適したサービスを選んで導入することが、従業員満足度とエンゲージメントの向上のためにサスティナブルな福利厚生としての立ち位置となるでしょう。 そこで経営陣側にとって欠かせない項目は費用対効果と利用率の2点が特に重要になります。 まずはその2点に絞って食事補助の種類と特徴を見ていきましょう。
まず思いつく食事補助制度のひとつ「社員食堂」ですが、社員食堂には運用方法がいくつかあります。 1.直営方式・・企業が直接、調理スタッフや栄養士を雇用し運営 2.準直営方式・・給食会社を設立しその会社が運営や管理 3.外部委託方式・・すべて外部の会社へ委託し運営や管理 この中では9割以上が3の外部委託方式で運営をしているという調査結果があります。
では0から社員食堂を導入する場合に掛かる費用はどうなるかみてみましょう。 ▷初期費用・・施設がない場合は食堂の設置が必要です。これは規模にもよりますが、数百円~数千万円程の見積もりになります。 ▷委託管理費・・外部委託の場合は毎月のランニングコストがかかります。委託企業や規模によってプランが定められていることが多く相場は数万円~数十万円です。 ▷電気・ガス・水道費・・業務用の食堂・厨房施設は通常よりも高額になることを踏まえて見積をする必要があります。 ▷食材・人件費・・規模によって異なりますが特に人件費は一人300万円/年として、食費についても変動があったりで最もランニングコストとして多く見積もっておくべき項目です。
一般的な社員食堂の初期導入費用と月々にかかるコストです。 メリットも大きいですが、その分のコストもそれなりにかかる印象です。 やはり社員食堂については、大規模な企業向けの福利厚生での食事補助といったイメージですね。
では中小企業に向いている食事補助の導入・外部委託はどのような形があるのでしょうか? さらに、その中からなにをを重要視してサービスを選ぶことが企業・従業員ともに魅力的なものになるのか、ポイントをしっかり抑えておくことが大切です。
・従業員規模に見合った導入コスト ・費用対効果の高いサービス内容
最近では様々な形の社食サービスが増え、この中小企業が重要視しておきたいポイントもカバーできるものも増えてきています。 それぞれのサービスによってターゲット層やメリット、コストなども特色が異なるのでよく知り比較することで利用率が上がり、従業員満足度の向上に直結しますので慎重にチェックしていきましょう。
社員食堂以外の社食サービスにはいくつかの形で食事補助サービスのスタイルに分けられます。
◎デリバリー型 (注文に応じて必要数配達 移動販売形式) →特徴・・お弁当が多い / 初期費用・固定費は¥0が多い / 50名以上~等サービス内容によっては利用最低数の指定あり / 都度デリバリーの為エリアが限定される場合も / 相場:一食500円~
◎配置型 (冷蔵庫設置型) →特徴・・ 月に1~2回まとめて配送 / 冷蔵庫等配置されているものから従業員が選んで購入 / 惣菜・野菜・お菓子等社食業者によってメイン提供メニューが異なる / 初期費用は業者によって異なる
デリバリー型はお弁当が多く、配置型は様々な種類があり、サービス内容によって条件等に個性的な特色がみられます。 デリバリー型は配送エリアが限定的なものも多いので、全国展開をしているものが多い配置型の社食サービスについて事項で比較してみましょう。
配置型の社食サービスにも社食業者によって様々な特徴やサービス内容があります。 特に大切なポイントをピックアップして社食業者ごとに比較してみましょう。 ESキッチンのオフィス社食サービスはこの配置型に属するので比較対象にしてみます。
30日以上(惣菜)
冷凍/長期
企業負担額
約20,000円(税別)
約55,000円(税別)~
約50,000円(税別)~
サラダ・フルーツ・デザート
配置型でもたくさん種類がありますね! 同じ惣菜でも社食業者によって特徴も異なっていますし、実際の味についてももちろん業者ごとで個性豊かです。 ちなみに、ESキッチンのオフィス社食サービスなら無料で1ヶ月分お試し出来るキャンペーンも実施中なので、社食業者を比較検討する際に是非ご活用ください!
これから社食業者を比較し検討する際に企業側として必ず抑えておきたいポイントを先ほどの比較表で考えみると
▷保存状態/消費期限・・冷蔵庫、電子レンジの設置スペースの確保が必要/食事を摂るタイミングを考え、フードロスにならない様にする ▷最低注文数・・企業の従業員数にマッチしたプランを選ぶ必要がある ▷メニューラインナップ・・業務内容・働いている年代・性別によっても従業員の食事補助へのニーズは異なる ▷企業負担額・・費用対効果を鑑みて従業員の利用率・求人募集の際のアピールポイントになるか
等々の項目をチェックすることで自社に合った社食業者を選ぶことが大切ですね。
いかがでしたか? 企業に合った社食業者を比較して選定することは、従業員の満足度向上・求人募集での魅力度アップに直結するポイントのため、どんな特色に注目すればいいのかということについてご紹介しました!
社員が喜ぶあると嬉しい人気の福利厚生である食事補助を、様々な社食業者・個性的な社食サービスの特色を知ることで、自社のニーズにあったものを導入することが今後の会社運営にも大きく影響してくることが分かりましたね。 「さっそく社食導入を比較・検討したい!」とお考えの企業様に朗報です。 ESキッチンのオフィス社食サービスではただいま100社限定で1ヶ月無料お試しキャンペーン中です コスト¥0で従業員の方と一緒に社食サービスを試してみませんか? もちろん、他の社食業者様との比較の際もご活用ください。 それでも選んでいただけると、ESキッチンはお惣菜のおいしさに自信があります! 面倒な手続きは不要ですので、是非一度お試しください!
毎月、社食サービスを利用しているgamoです! 自分なりに食事補助などの福利厚生について思ったことを色々と発信していきます♪ ~プロフィール~ 進化する福利厚生の最新情報を潜入調査している福利厚生サービスマニアとして、2019年頃から 「企業にとって実用的で価値ある福利厚生とは何か?」 をテーマにリサーチ活動をしています! 食事補助や福利厚生などバックオフィスについての最新の情報を入手するために、大阪/インテックス、東京/ビッグサイトなど全国各地で開催される福利厚生EXPOに毎年数回リサーチ活動もしています★ ☆食事補助に興味を持ったキッカケ☆ バックオフィス担当になった事で、自分の職場のに食事補助(社食サービス)についての周りの反応が気になるようになる。 よく観察してみると、スタッフの反応はイマイチかも?と感じてアンケート活動を行う。 アンケート結果から、食事補助の現実に驚きまずは社内から改革に着手! チームを組んで食事補助の見直しをしたことで、職場環境の改善に成功! この活動を通じて、福利厚生サービスや食事補助が人材定着(離職率低下)対策に大きな影響があることを実感し、さらに興味・関心が深まりました! まだまだ進化する福利厚生や食事補助サービスを選ぶためには、まずは情報収集が不可欠だと感じているので、特にリサーチ活動には力を入れています♪ 私の経験がみなさんの職場環境の見直しにも少しでもお役に立ちたい! そんな想いでリサーチ結果を発信しています!
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従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい