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お仕事お疲れ様です。ESキッチンです。 今回は建設や運送・倉庫業務等の現場作業のみなさんのお仕事における、福利厚生や食事補助について深掘りしていきます。 社食に経費を掛けることは従業員が一か所にいない職場では導入自体を考えた事がなかった、あまりメリットが見えてこない等の理由で別の福利厚生に経費を掛けている企業も多いかもしれません。
どんなお仕事でもミスがないようにすることは基本ではありますが、建設現場での仕事の中には危険と隣り合わせの場面があったり、運送業の中でも重量物を取り扱うといったこれらの作業では少しのミスが重大な事故に繋がってしまう場合があります。 作業の効率の向上はもちろんですが、こういった現場では健康であることが従業員さんの安全にも繋がる重要な課題となっています。 この健康面のフォローとして取り入れられている考え方が「健康経営」であり、そのサポート役にピッタリな食事補助がESキッチンのオフィス社食サービスです!
これからさらに事業拡大を目指している企業にとっても避けては通れない、備えておくべき従業員サポートとなりますので詳細をみていきましょう。
工事現場等の現場で安全スローガンやポスターなどを掲示しているものをみなさん一度は見かけられたことがありますよね? 運送業や倉庫作業の現場等だとこのような掲示が事務所や営業所にあり、朝礼等でも毎日確認をするなどして工夫されています。 これらのスローガンや安全の呼びかけのポスターには 「声掛け運動をしよう」「休憩をしっかりとりましょう」「心の準備と余裕を持とう」 などの行動の注意喚起だけでなく体調面やメンタル面での意識の呼びかけのものも実は多く採用されています。
この安全への呼びかけの内容には理由があります。 建設現場で起こる事故等は「建設三大災害」と呼ばれているものがあります。 墜落・転落災害 建設機械・クレーン等災害 崩壊・倒壊災害 これらが建築現場で起こる建築全災害の半分近くを占めていました。
そして労働災害が増加している傾向に精神的なストレスや健康面での不安の問題が起因していることが分かってきました。 そのような現状に建設業労働災害防止協会(建災防)では「建災防方式健康KY」と「無記名ストレスチェック」の実施の普及を拡大することで職場環境の改善対策として取り組みを強化しています。
その運動の一環として建築業界でも健康経営への注目が集まりました。 もっとも手軽な健康経営推進の一環である社食での食事補助を建築業へ導入することと「安全」な職場環境との繋がりがみえてきましたね。
運送業や倉庫業でも同じように健康問題が安全な運営に影響を及ぼしています。
それぞれの現場で最も事故が起こるとされている原因 トラック等の運転中・・少しの不注意や僅かな気の緩み 倉庫内・・荷役作業中の確認不足
これらに共通していることは「人を介した時」に事故が起こってしまっていることです。 危険分や重量物を扱う倉庫内、荷物を配送中のトラックからの荷崩れによる人身事故の発生等のヒューマンエラーにより従業員や社外の方の死亡事故や大けがとなってしまったものもニュースなどでも報道されていますね。
人間は完璧な生き物ではないので、もちろんミスはしてしまいます。 ほとんどの企業がダブルチェックや監視体制を強化することで防止策を講じていても起きてしまっているのが現状です。 では、さらに厳しく管理することが必要なのでしょうか? すでに業務フローなどは最善の方法で取り組み強化への努力を行っているため、全日本トラック協会では「健康職場づくり」に力を入れていて【健康経営優良法人】の認定企業も増加しています。
運転や荷役作業は集中力が続かないと事故が起きてしまう傾向にあります。 この集中力を継続させることや体力が必要な現場作業を乗り切るためには、健康であることが業界にとって最も重要だと見直されています。
それぞれの現場で起こっている事故や災害を減らすために「健康」がカギを握っていることが分かりました。 では、これらの健康問題への取り組みで行えることにはどのようなものがあるでしょうか?
最も効果的で幅広い面でカバーできる対策は【健康経営】への取り組みです。 ・従業員の健康課題の把握と必要な対策の検討 ・健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりとワークエンゲイジメント ・従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策 これらは健康経営の中項目の認定要件です。 従業員の健康状態を企業が把握していくことで配属部門の参考にしたり、自分では気づけなかった不調を事前に知ることが出来れば、例えば運転中の悲しい事故も防ぐことが出来ますよね。
健康経営に取り組むことは「従業員の健康への意識」に関わるという点でも注目されています。 これまでは自分は大丈夫、病気にはならないから健康の事は考えていなかったという方も会社を上げて取り組むことで日常的に健康について考えるきかっけにもなります。
運転中の不注意や倉庫作業での確認作業でのミスは朝や深夜が多いと言われています。 これは寝不足が原因と思われている方も多いかもしれませんが、実は空腹も原因のひとつにあります。 朝食を食べずに仕事をすると、イライラしてしまったという経験はありませんか? 安定した質に保つ為には心の健康も重要になるために3食バランス良く食べることが推奨されています。
企業の食事補助は食堂等が多く、朝の早い時間に出発する建設業の職人さんや運送業のドライバーさんは環境が整っていても利用することが出来ません。 そこでESキッチンの24時間利用可能な社食サービスを導入すると、いつでも気軽に100円で空腹を満たす福利厚生の食事補助の設置完了です! 食事補助は「社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生」でいつも上位なので、リスクアセスメントに役立つ上に従業員エンゲージメントの向上にも一役買うことが出来ます。
社食業者へ導入・外部委託することでの経営陣の懸念点が経費の問題です。 この問題については社食における経費に対するコストパフォーマンスという点で比較してみましょう。 プチ社食を現場に導入することで様々な問題解決に効果があり、そこに費やしている経費の削減に繋がれば食事補助はコストパフォーマンスの良いものと言えますよね。
プチ社食で昼食補助・食事補助の導入後に見られた効果
▷健康バランスの摂れた食事を1品/100円で提供出来ることで企業への信頼感アップ ・・・従業員満足度の向上で離職率低下 ▷共通の話題として食事は年齢層関係なくコミュニケーションのきっかけになる ・・・社内の風通しが良くなり生産性の向上やチームワーク力アップ ▷持ち帰りの活用でこれまでには出来なかった昼食以外の時間の食事のサポート ・・・単身赴任や独身が多い職場環境でも手作りの健康的な食事が食べられる安心感はWELL-BEINGに繋がる
これまでは昼食補助しかないと思われていた食事補助では、なかなか現場に出られる方のフォローにはならない為に導入を諦めていた業種のご担当者!これらのメリットをご覧いたたいて、他のサービスや福利厚生の導入に費やしていてあまり効果を感じられない・・といった施策はありませんか?
離職率低下や定着率の向上は企業の信頼感に直結します。 社食の1ヶ月分無料体験キャンペーン中のこの機会に是非ご検討いただければ幸いです!
体が資本で現場で頑張っている従業員さんには企業のサポートが不可欠です。 従業員満足度を目指した社食サービス等は重要な経費であり未来の企業の運命を左右します。
SDGsの取り組みでも注目されている「持続可能な社会」を目指すことは社会全体はもちろん企業の存続にも関わる重要課題です。 さらに運送業であればエリア拡大のための新営業所、建設業であれば大きな新プロジェクトに伴う新拠点で立ち上げる際の環境構築を固めることが肝心となります。
リスクを回避し従業員の安全と笑顔の為にESキッチンのオフィス社食サービスで未来への先行投資をはじめませんか?
毎月、社食サービスを利用しているgamoです!自分なりに思うことを色々発信していきます♪
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「お客様想い」の旅館で頑張る若いスタッフさんが、好きな食事補助で元気をチャージ!
女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評
スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評
従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい
ESキッチン利用後は休憩時間にお買い物に行く回数が減りました