福利厚生にお勧めの食事補助ESキッチン
社食メニュー
社食(食事補助)の導入
企業情報
gamo
こんにちは。オフィス社食サービスで健康経営のサポートを目指しているESキッチンです! みなさんの会社では「社食導入(福利厚生の食事補助)で健康経営優良法人」への取り組みを行っていますか? 健康経営を推進している企業が年々増加しているの理由はご存知でしょうか? 今回は「健康経営優良法人」のメリットなどをお伝えするとともに、どのような取り組みをすれば、企業・従業員双方にとって有意義な制度にな,るのかを詳しくお伝えします!
まだ健康経営には取り組めていない、健康経営優良法人に認定を目指しているけれどなかなかうまくいかない、そんな悩みをお持ちの企業の方も是非最後までご覧ください!
目次
健康経営優良法人認定制度とは・・ 健康課題に対応した取り組み、日本健康会議が進める健康増進の取り組みに対して、特に優良な健康経営を実施している法人(大企業・中小企業等)を顕彰する制度
この健康経営に取り組んでいる優良な法人は、国(経済産業省)が認証(=可視化)することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として従業員はもちろん求職者や関係企業、金融機関等から社会的に評価を受けることができるという制度です。
この健康経営優良法人は2017年から開始された制度ですが、第一回では大規模・中小規模企業ともに200~300法人だったものが、年々増加しており2021年には大規模法人部門:1,801法人、中小規模法人部門:7,934法人もの認定がありました。 2020年と認定数を比べてみても、大規模法人部門は前年比120%、中小規模法人部門では前年比160%も増加していて、どの規模の企業でも健康経営への関心の高さがうかがえますね。
増加の理由として考えられているものには、健康経営にいち早く取り組んだ企業での導入効果が顕著に見られたことや、働き方改革や時代のニーズとマッチした制度であることが考えられます。
SDGsとは【Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)】で2015年の国連サミットで2016年から2030年の15年間で達成するために国連加盟国193か国で掲げられた目標です。 このSDGsで定義されている目標には大きく分けると17項目ありますので簡単に項目だけご紹介すると
この項目の中で、健康経営に取り組むことで【3.すべての人に健康と福祉を】この目標に該当します。 さらに健康と福祉の面で取り組みの輪が広がり定着していくことは【5.ジェンダー平等を実現しよう】という目標への足掛かりとなります。 このジェンダー平等の項目の詳細には、「すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」とあります。 残念ながら世界的に女性差別がまだ多くみられる中での目標項目ですが、日本でも社会に出たり家庭を持つとまだまだジェンダー平等だとは胸を張って言える段階ではありません。 健康経営優良法人への取り組みで仕事と育児を両立できる職場環境の整備をすることで、社員ひとりひとりが持っている個性や能力を存分に発揮出来る企業構築がジェンダー平等を目指すための必要なステップとなります。 そしてこのステップはすべての方にとっての【8.働きがいも経済成長も】に繋がっていきます。
SDGsという世界の大きな目標に、企業での健康経営優良法人を目指す取り組みがこれだけ影響していることから、健康経営優良法人を目指している企業が急増しているのですね。
他にも企業が健康経営優良法人の認定を目指す理由があります。 それは自治体(都道府県・市町村)、地方銀行や保険会社などがさまざまなインセンティブ措置の導入を行っていることです。 いくつか例に挙げてみてみましょう
自治体 ・・・公共工事・入札審査で入札の加点 HP・リーフレット等で地域へ企業をPR 事業に対する奨励金や補助金 企業就職説明会への優先参加
地方銀行・・・融資を優遇して行う 信用組合 低利率での融資提供 保証料の減額・免除 地域創生ファンド適用
保険会社・・・専用の割安プランや商品の提供 団体定期保険契約保険料の割引サービス 業務災害総合保険の特別割引
などなどほんの一例ですが、実は健康経営優良法人に認定されるとこんなにもインセンティブを受けられることが出来ます。 社会的評価や職場環境の改善はもちろん、企業としてもたくさんのメリットが得られる為に目指すことが多方面において有益と考えられ、未来を見据える先進的の方針を持つ企業が早い段階から取り組んでいるようです。
これから健康経営優良法人を目指すためにも、まずは認定に必要な項目を簡単におさらいしておきましょう。
1.経営理念(経営者の自覚)(2項目) 2.組織体制(2項目) 3.制度・施策実行(17項目) 4.評価・改善(1項目) 5.法令遵守・リスクマネジメント(自主申告)(1項目)
この大項目5項目がそれぞれ中・小項目に分類されて認定基準が構成されています。 認定要件には必須項目があるものと〇項目以上のクリアと条件が設定さるている項目のものがあります。 また、大規模企業と中・小企業では大項目は同じものが設定されていて、中・小項目で少し違いがあります。
さらに大規模企業部門・中小規模企業部門でそれぞれ評価が上位500社の特に優良な健康経営への取り組みを行っている企業・法人はホワイト500・ブライト500として顕彰されます。
では、具体的にESキッチンのオフィス社食サービスを導入・外部委託すると、どの項目がクリア出来るのかみてみましょう。
最も項目数の多い、3.制度・施策実行(17項目)において大企業では15項目中12項目以上のクリアが認定要件、中・小企業では15項目中の項目ごとに必須があり、その合計で6項目以上のクリアが認定要件となります。
社食サービスの導入では評価項目では3.制度・施策実行の従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策内の⑨食生活の改善に向けた取り組みが当てはまりますね。 しかし実はこれだけではありません、他にも⑥コミュニケーションの促進に向けた取り組み、先ほどご紹介したSDGsにも通ずる⑫女性の健康保持・増進に向けた取り組みにも設置型社食のサービスは貢献することが出来ます。
例えばコミュニケーション促進は、ESキッチンの社食サービスを通して食という誰もが生活の中に取り入れているものを共有することで、これまでの導入企業様からもコミュニケーションを取る機会が増え、社内の風通しが良くなったと好評いただいております。 一つのサービスの導入で複数項目がクリアすることが出来るので、これまでクリアする項目が多くハードルが高いと感じていた企業でもESキッチンの社食サービスの導入は、健康経営優良法人認定にも自信を持ってオススメ出来るサービスだと言えます!
認定によるメリットの多い健康経営優良法人ですが、中小規模の企業にとっては取り組みに掛かるコストをなるべく抑えていきたいことも事実だと思います。
そんな悩みにもESキッチンは寄り添って一緒に取り組んでいきます。 ESキッチンのプランはご希望の規模に応じて~5名の利用人数からご用意しています! これまで小規模で導入出来る食事補助サービスが見つからずに諦めていた企業様でも、安心して導入していただくことが出来ます。 掛かる経費も~5名(ESプラン50)なら企業様の負担は21,780円(税込)なので、健康経営を目指してながらも社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の導入による離職率低下等のメリットがあると考えれば、未来の会社への投資としては十分にご納得いただける経費と言えるのではないでしょうか?!
これからの社会ではさらに健康経営優良法人やSDGsに取り組む企業が広がっていきます。 まずは取り組みやすいものから健康経営優良法人認定への一歩を進めてみましょう。 ESキッチンは未来を見据えて社会全体、そして世界での取り組みを進めるすべての企業を社食サービスで応援します!
そして応援の一環として、現在1ヶ月オフィス社食サービスの無料お試しキャンペーンを実施中です。 先ほどご紹介した、ESプラン50を1ヶ月分をコスト0で導入の体験をしていただくことが出来ます。 キャンペーンによる費用は発生しませんので、まずは設置型社食とはどんなものなのか・・ 従業員のみなさまと実際に食べていただいて、ご検討ください! 昼食補助だけでなく、持ち帰りが出来るという新しい体験や社食のコストを比較するための活用、社食業者導入によって様々な効果がある食事補助をESキッチンの社食サービスで是非無料体験してください♪
毎月、社食サービスを利用しているgamoです! 自分なりに食事補助などの福利厚生について思ったことを色々と発信していきます♪ ~プロフィール~ 進化する福利厚生の最新情報を潜入調査している福利厚生サービスマニアとして、2019年頃から 「企業にとって実用的で価値ある福利厚生とは何か?」 をテーマにリサーチ活動をしています! 食事補助や福利厚生などバックオフィスについての最新の情報を入手するために、大阪/インテックス、東京/ビッグサイトなど全国各地で開催される福利厚生EXPOに毎年数回リサーチ活動もしています★ ☆食事補助に興味を持ったキッカケ☆ バックオフィス担当になった事で、自分の職場のに食事補助(社食サービス)についての周りの反応が気になるようになる。 よく観察してみると、スタッフの反応はイマイチかも?と感じてアンケート活動を行う。 アンケート結果から、食事補助の現実に驚きまずは社内から改革に着手! チームを組んで食事補助の見直しをしたことで、職場環境の改善に成功! この活動を通じて、福利厚生サービスや食事補助が人材定着(離職率低下)対策に大きな影響があることを実感し、さらに興味・関心が深まりました! まだまだ進化する福利厚生や食事補助サービスを選ぶためには、まずは情報収集が不可欠だと感じているので、特にリサーチ活動には力を入れています♪ 私の経験がみなさんの職場環境の見直しにも少しでもお役に立ちたい! そんな想いでリサーチ結果を発信しています!
ブログトップへ戻る
/
ホームへ戻る
店長様の思いを形に!従業員様の笑顔を広げるお手伝い♪
食事補助は従業員満足度向上の要!忙しい毎日を社食でサポート♪
福利厚生の充実で働く女性をお手伝い!食事補助はワークライフバランスを整えるサポート役♪
昼食補助からもっと広がる笑顔!福利厚生からはじめる「健康」が元気に!
「お客様想い」の旅館で頑張る若いスタッフさんが、好きな食事補助で元気をチャージ!
女性が多く健康意識高めですが味も美味しいと好評
スタッフが主婦なので持ち帰って夕食のおかずに追加することで、家事負担の軽減が出来てます。
惣菜を100円で購入し、自宅に持ち帰れるので家庭でも便利に活用!
オフィスにいて利便性の高い食品を食べれるので従業員から好評
従業員同士の笑顔が増え、健康面に対する考え方も変わった
より健康になり仕事の質が上がり、家事の負担も減った
メニューが豊富で栄養のバランスも摂れて嬉しい