福利厚生にお勧めの食事補助ESキッチン
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社食(食事補助)の導入
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全国の働くみなさまへ!お疲れ様を召し上がれ♪ESキッチンです! 社員さんの疲れを吹き飛ばして笑顔を引き出す秘訣、それは充実したオフィス社食サービスがあることです! ESキッチンの食事補助でバランスの取れた食事を企業が福利厚生として提供することで、健康経営の取り組みやSDGsにも貢献しています。 そんなオフィス社食サービスをお届けしているESキッチンは群馬県に本社を置く企業です☆
いまでは社員が喜ぶあると嬉しい福利厚生の食事補助としてポピュラーな社員食堂(社食)ですが、その発祥の歴史をみなさまはご存じでしょうか? 今回はいまでは働く従業員さんにとって欠かせない存在でもある食事補助・昼食補助はどのように誕生したのでしょうか? さっそく深掘りしてみましょう!
目次
働く従業員さんへの「食事」を企業がサポートするという文化はどのように発祥したのでしょうか? いまでは飲食店で【賄い】言えばお客様とは別にお店の料理人さんがアルバイトの従業員さん等への食事として、作る料理というものが一般的ですよね。
食事を提供するお店での賄い料理は若手の方が作ることで腕前の評価に活用したり、余った食材を無駄にしないためにもお店にとっても従業員さんにとってもメリットのある制度でもあります。 飲食店だけで広がるこの文化はいまでは「食事補助・昼食補助」として他業種の企業でも人気の制度として浸透しています。
私たちが生きていくなかで必要不可欠で、企業で働く従業員さんが元気に健康的に働くために「食事」のサポートが当たり前としての認識が広がっていることにあります。 さらに、近年の働き方改革や健康志向による健康経営の広がりでさらに多くの企業が食事補助を導入・外部委託する企業が急増しています。
設置型社食をみなさまへお届けしている社食業者である私たちESキッチンも、ここ群馬県の本社を中心に全国各地の企業のみなさまからの食事補助や昼食補助に関する様々なニーズのお声が続々と届いています! そんな食事補助を導入したいという経営者様の多くは「従業員想い」が第一の企業様が多く、今よりもっと従業員さんにとって働きやすい環境を作りたい!というお声が聞こえてきます。
この従業員さんを大切にする気持ちは、日本の企業の歴史の中でも戦前より続いている暖かい文化です。 そんな食事補助の歴史の発祥が実は群馬県だったってご存じですか?!
2022年1月30日の日本経済新聞電子版に掲載された記事の記事によると 「給食事業の草分け的存在」となった企業は給食大手の魚国総本社(大阪市)だと言われています。 現社長で創業者の孫である田所伸浩さんによると、厨房で調理する社員食堂ビジネスを当時は「出張賄い業」と呼んだそうで、 「出張賄い業は創業者の田所邦雄が、後に丸紅社長を務める市川忍さんの協力のもと1927年に始めた」 とあります。
従業員に「福利厚生の社員食堂(社食)」がサービスとして企業が始めたことによる、労働者と企業の関係性のターニングポイントであることが分かりますね。
その後は、戦時下となり物資が配給制になり継続が困難になったこともあったようです。 しかし戦後には、復興した日本企業の発展とともに社食事業がどんどん拡大しました。 日本経済の成長を食で支え 「昔は今のように食べ物が余るほどは無かった時代。社食が持っていた意味も今とは違っていただろう」 と田所さんは話しています。 この「食で経済を支える」は今の日本経済においても重要な課題となっています。 もちろん、戦後の復興している時と現代では食生活は大きく変化しています。 それでも現代に起きている食での問題を支えているものもまた、社食サービスではないでしょうか。
先ほど紹介した魚国総本社では、社員食堂という給食事業としてのはじめの一社です。 では、それまでは企業が従業員に食事を提供するという文化はまったくなかったのでしょうか?
実は、社食サービス発祥の約50年前、ESキッチンの本社のあるここ群馬県の「富岡製糸場」が福利厚生の食事補助の始まりといわれているのです。
みなさんご存じの通り、富岡製糸場は日本初の本格的な機械製糸工場です。 長さ140mにも及ぶ大規模な工場では、働き手となる女子工員が全国各地から集められて寄宿舎もつくられていました。 給食や社食の歴史に詳しい兵庫大学の福本恭子准教授によると 「福利厚生の一環として食事提供が必要となった。富岡製糸場では日本で最初の工場給食、すなわち社食が提供された」 とのことで、賄い方という社食の準備をする人へ役割が与えられていたこともわかったそうです。 当時女子工員だった和田英著の「富岡日記」によると1日3食、ご飯・煮物・汁物といったメニューが提供されていたそうです。
あの日本で最初の官営模範製糸場であり、国宝・世界文化遺産でもある富岡製糸場が社食文化の発祥の地だったとはビックリですよね!
たくさんの従業員さんを抱えていた富岡製糸場は働き方もこの時代では珍しく、フランス式を導入していて近代的なものでした。 勤務時間は朝7時~夕方4時半までで、ランチタイムも12時~1時で設けられていました。 食事の他にも寮費や医療費を企業が負担しており、福利厚生の制度が法律で定められていないこの時代では恵まれている労働環境だったそうです。
企業の成長、そして日本経済の成長のためには労働力の確保が必須であり、特に技術や経験などを積んだ従業員に長く働いてもらうことの重要性が日本中の企業、そして政府にも浸透したことで労働環境の改革として福利厚生は法律となりました。
中でも食事補助は戦前で食料配給の安定性がなかった時代において導入している企業は「従業員想い」の企業であるという顧客からの信頼性への向上にも繋がりました。
現在の日本では食料不足こそ起きていませんが、代わりにジャンクフードやカップラーメンといったメタボリックシンドロームや生活習慣病といった病気の原因ともなりうる食生活が従業員の健康を脅かしています。 そんな時代だからこそ、企業が健康経営の一環として栄養バランスのとれた食事の推進を食事補助として提供することが本当に「従業員想い」の企業と言えるのかもしれませんね。
群馬県からオフィス社食サービスをお届けしている私たちESキッチンのマインドは、この地だからこそ受け継がれてきたものなのかもしれませんね♪
ESキッチンのオフィス社食サービスは次世代の社食サービスです。 24時間365日いつでも利用できる利便性、持ち帰りで家事の時短にもお役立ちできてライフワークバランスの充実にも大活躍! さらに! 今なら1ヵ月分【50食分】の社食無料お試しキャンペーンを実施中です。 ちょっとだけの試食ではなく、1ヶ月分なのでESキッチンの社食惣菜をしっかり!ガッツリ!体験できるこれまでにないキャンペーンです。 従業員ファーストの経営陣の方々は、社食業者選びでもコストやサービス内容の比較にも抜かりないはず! その目で、その舌でESキッチンの社食サービスが「おいしい」こと「従業員さんの笑顔」を引き出せるサービスであることを体感してください🎵
毎月、社食サービスを利用しているgamoです! 自分なりに食事補助などの福利厚生について思ったことを色々と発信していきます♪ ~プロフィール~ 進化する福利厚生の最新情報を潜入調査している福利厚生サービスマニアとして、2019年頃から 「企業にとって実用的で価値ある福利厚生とは何か?」 をテーマにリサーチ活動をしています! 食事補助や福利厚生などバックオフィスについての最新の情報を入手するために、大阪/インテックス、東京/ビッグサイトなど全国各地で開催される福利厚生EXPOに毎年数回リサーチ活動もしています★ ☆食事補助に興味を持ったキッカケ☆ バックオフィス担当になった事で、自分の職場のに食事補助(社食サービス)についての周りの反応が気になるようになる。 よく観察してみると、スタッフの反応はイマイチかも?と感じてアンケート活動を行う。 アンケート結果から、食事補助の現実に驚きまずは社内から改革に着手! チームを組んで食事補助の見直しをしたことで、職場環境の改善に成功! この活動を通じて、福利厚生サービスや食事補助が人材定着(離職率低下)対策に大きな影響があることを実感し、さらに興味・関心が深まりました! まだまだ進化する福利厚生や食事補助サービスを選ぶためには、まずは情報収集が不可欠だと感じているので、特にリサーチ活動には力を入れています♪ 私の経験がみなさんの職場環境の見直しにも少しでもお役に立ちたい! そんな想いでリサーチ結果を発信しています!
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